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狂牛病 人類への警鐘 岩波新書
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狂牛病 人類への警鐘 岩波新書

中村靖彦(著者)

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狂牛病 人類への警鐘 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2001/11/07
JAN 9784004307594

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2024/06/01

随分長いこと積読してた本。 思ったよりおもしろい(?)本だった。 狂牛病問題で吉野家の牛丼が食べられなくなった中学生時代…夏休みにアメリカに行ったら、アメリカの吉野家では普通に販売してて、感動して滞在2週間で5回くらい食べた。もう一生食べられないと思ってかきこんだ。 そんな話を思...

随分長いこと積読してた本。 思ったよりおもしろい(?)本だった。 狂牛病問題で吉野家の牛丼が食べられなくなった中学生時代…夏休みにアメリカに行ったら、アメリカの吉野家では普通に販売してて、感動して滞在2週間で5回くらい食べた。もう一生食べられないと思ってかきこんだ。 そんな話を思い出した一冊。

Posted by ブクログ

2011/04/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 最近、日本でも発生が確認され大きな衝撃を与えた狂牛病、そしてそれが人間に感染したと考えられる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病は、死にいたる病ということで、ヨーロッパの人々を恐怖につきおとした。 狂牛病はなぜおこったのか? 現地取材や研究者へのインタビューをふまえて、その社会経済的な影響、現代文明における意味を考える。 [ 目次 ] 第1章 恐怖の始まり 第2章 狂牛病とは? 第3章 大混乱のイギリス 第4章 不安はヨーロッパ大陸へ 第5章 クレアさんの死 第6章 クウエニブル村の悲劇 第7章 大丈夫か?現代の食 第8章 揺れるヨーロッパ農業 第9章 狂牛病・日本上陸の衝撃 第10章 人類への警鐘 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

2011/04/10

ここ最近、不幸なことに口蹄疫、鳥インフルエンザが話題となってしまいました。 しかし約10年前、口蹄疫や鳥インフルエンザと同等以上の衝撃を与えた伝染病がありました。 たった10年で、人はあの衝撃を忘れてしまうものです。 狂牛病や口蹄疫をはじめとした家畜の伝染病は過去のことでは...

ここ最近、不幸なことに口蹄疫、鳥インフルエンザが話題となってしまいました。 しかし約10年前、口蹄疫や鳥インフルエンザと同等以上の衝撃を与えた伝染病がありました。 たった10年で、人はあの衝撃を忘れてしまうものです。 狂牛病や口蹄疫をはじめとした家畜の伝染病は過去のことではありません。 国民一人一人がこのことを忘れずに、問題意識を持ち続けることが重要なのかもしれません。

Posted by ブクログ

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