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ルネサンスとは何であったのか 塩野七生ルネサンス著作集1
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ルネサンスとは何であったのか 塩野七生ルネサンス著作集1

塩野七生(著者)

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ルネサンスとは何であったのか 塩野七生ルネサンス著作集1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2001/04/15
JAN 9784106465017

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ルネサンスとは何であったのか

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商品レビュー

4.1

16件のお客様レビュー

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2023/05/12

著者さんの作品は小説、エッセイを問わず全て読んできた自負がある。 イタリアを主に活動されている塩野さんだが今後も呆けない限り読み続けたい。

Posted by ブクログ

2020/10/05

塩野七生 「ルネサンスとは何であったのか」 イタリアのルネサンス論。とてもわかりやすい ルネサンスを 単なる「古典文化の復興運動」という教科書的定義にとどめず、ローマ帝国、中世(キリスト教世界、十字軍時代)の時代の流れから解説している。 ルネサンスを 中世の価値(キリスト教...

塩野七生 「ルネサンスとは何であったのか」 イタリアのルネサンス論。とてもわかりやすい ルネサンスを 単なる「古典文化の復興運動」という教科書的定義にとどめず、ローマ帝国、中世(キリスト教世界、十字軍時代)の時代の流れから解説している。 ルネサンスを 中世の価値(キリスト教的価値観)の崩壊と新しい価値の創出(人間の発見)と位置づけている。 *中世の価値観=神を通して見て、神の意に沿って考え、聖書の言葉で話す *ルネサンスの価値観=自分の目、頭、言葉に目覚めた=人間の発見=人間が心眼を再びわがものにした フィレンツェ的心眼の代表はレオナルドダビンチ、ローマ的心眼の代表はミケランジェロ フィレンツェのルネサンスを牽引したのは大商人。ローマのルネサンスを牽引したのはローマ法王 カエサル「人間は 現実の全てが見えるわけではない。多くの人はみたいと欲する現実しか見ていない」

Posted by ブクログ

2015/06/18

長かったけど、対話形式という形で書かれている本書はルネサンスの思想家や芸術家の名前を知らないとまったくわからないだろうが、それでもルネサンスの基礎を学ぶには良い本だろう。

Posted by ブクログ

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