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叔母は処女女医 フランス書院文庫
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叔母は処女女医 フランス書院文庫

鬼頭龍一(著者)

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叔母は処女女医 フランス書院文庫

定価 ¥544

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フランス書院/
発売年月日 2001/12/10
JAN 9784829610701

叔母は処女女医

¥330

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2012/08/17

21世紀に入ってからの鬼頭作品だが内容は20世紀

正直なところ、一体いつの作品かと思ったら2001年12月とある(実際の発売日は2001年11月23日)。変わったばかりとはいえ、21世紀の作品としては驚く内容と言わねばなるまい。全9章立てのうち、主人公がサブヒロインのナースと結ばれてチェリーを卒業するのが第8章、メインたる叔母に...

正直なところ、一体いつの作品かと思ったら2001年12月とある(実際の発売日は2001年11月23日)。変わったばかりとはいえ、21世紀の作品としては驚く内容と言わねばなるまい。全9章立てのうち、主人公がサブヒロインのナースと結ばれてチェリーを卒業するのが第8章、メインたる叔母にして女医とは……。合体至上主義な諸兄には全く以ておすすめできない。それもこれも叔母女医の『処女』に起因しているからであろう。訳あって臆病になってしまった叔母が、過去の憧憬から異性として求めてくる甥との相姦禁忌に葛藤を繰り返しながら、徐々に自らも求め始めてしまうまでを描いた作品である。 叔母女医が腹を決めるまでの過程で、悶々とした心情を漏らしながら、それでも疼く体を持て余し、甥を挑発し、対抗するナースに挑発され、それでも焦らし続ける展開で最後まで進む。これがたとえ合体無くとも、それを補って余りある淫猥さであればいいのだが、好みに因るとしても物足りない。最後の最後で急に盛り上がるが、幕引きは逆どんでん返しのような生殺しである。読み手としては「これだけ散々おあずけされながら最後までもそうくるか……」と落胆するしかなく、こうした流れを奥ゆかしいと捉えたくとも、パンツを被せられるようなシーンが品格を失わせている。 ど真ん中の直球勝負を避けてコーナーを変化球で攻めたもののあえなくフォアボール……そんな内容に思えた。残念。

DSK

2010/05/28

31才で処女の叔母と…

31才で処女の叔母と、やりたいざかりの少年の話。エロいです。

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