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大学サバイバル 再生への選択 集英社新書
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大学サバイバル 再生への選択 集英社新書

古沢由紀子(著者)

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大学サバイバル 再生への選択 集英社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2001/12/19
JAN 9784087201222

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商品レビュー

2.9

12件のお客様レビュー

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2021/07/19

定員割れ、経営難…。大学間競争の激化、統合再編。国立大の独立行政法人化など、変貌する大学の姿を現場の記者が解説。(e-honより)

Posted by ブクログ

2013/09/24

少し昔の内容だけど、結局10年ほど経っても問題はまったく良くなってないなぁ。 大学が新設学部を増産する意味が分からないし、前よりも学生がお客様として扱われているし。 この傾向はきっと変わらないどころか、もっとひどくなるんだろうなぁと。

Posted by ブクログ

2013/02/17

 今から約10年前に書かれた本。題名のように、大学全入時代を迎えた相次ぐ定員割れや不祥事について、新聞記者の視点から問題点を見ていく。  本書の扱う範囲はかなり幅広い。大学サバイバルというが短大から大学院まで取り扱っている。また四大学連合などかなり細かい点を突いている。新聞記者ら...

 今から約10年前に書かれた本。題名のように、大学全入時代を迎えた相次ぐ定員割れや不祥事について、新聞記者の視点から問題点を見ていく。  本書の扱う範囲はかなり幅広い。大学サバイバルというが短大から大学院まで取り扱っている。また四大学連合などかなり細かい点を突いている。新聞記者らしく、明確なソースは残っていないものの制度の裏側や大学の内情まで把握されており、なぜそうなってしまったかという因果関係が書かれており読みやすい内容だった。  10年前に書かれたにも関わらず、増え続ける大学や脱ゆとり教育に対する危機感、また秋学期入学の提案は先見の明があるように思える。実際に大学新設不認可問題や秋学期入学への取り組みがやっと行われているあたり、筆者が思っている以上に大学は厳しい状況に置かれているのかもしれない。

Posted by ブクログ

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