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戦略論大系(2) クラウゼヴィッツ
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戦略論大系(2) クラウゼヴィッツ

川村康之(著者), 戦略研究学会(編者)

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戦略論大系(2) クラウゼヴィッツ

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商品詳細

内容紹介 内容:戦争論. 皇太子殿下御進講録. 解題:クラウゼヴィッツ『戦争論』を理解するために 川村康之著
販売会社/発売会社 芙蓉書房出版
発売年月日 2001/12/10
JAN 9784829503034

戦略論大系(2)

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2012/07/04

戦争とは相手にわが意志を強要するために行う力の行使である。 不完全な状況の認識。 戦争は政治的行為であるばかりでなく、本来政策のための手段であり、政治的交渉の継続であり、ほかの手段をもってする政治的交渉の遂行である。 戦争の本来的意義は闘争である。 戦争において全ての情報がきわめ...

戦争とは相手にわが意志を強要するために行う力の行使である。 不完全な状況の認識。 戦争は政治的行為であるばかりでなく、本来政策のための手段であり、政治的交渉の継続であり、ほかの手段をもってする政治的交渉の遂行である。 戦争の本来的意義は闘争である。 戦争において全ての情報がきわめて不確実であり、このため独特な困難を伴う。なぜなら、すべての行動はいわば全くの微光の中で行われ、霧や月明かりが物体を過大に、また異様に見せるようなことはいつも起こりがちである。 防御の目的は何か?保持することである。保持することは獲得数rことよりも容易である。このことからだけでもどういうの手段を前提とすれば、攻撃よりも防御が用意であるということができる。 戦争の目標は敵の打倒であり、その手段は敵の戦闘力の打破である。こことは攻撃と防衛の両方にあてはまる。 どのような小国であっても、もしこれが政治的に積極的な目的を有しているのであれば、その達成に向けて攻勢戦争に踏み切るべきである。

Posted by ブクログ

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