1,800円以上の注文で送料無料

プラハを歩く 岩波新書
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

プラハを歩く 岩波新書

田中充子(著者)

追加する に追加する

プラハを歩く 岩波新書

定価 ¥902

220 定価より682円(75%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2001/11/20
JAN 9784004307570

プラハを歩く

¥220

商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

「プラハの春」という…

「プラハの春」という小説を読み、プラハという街に興味をもちました。この本は、チェコの首都、プラハの歴史から、街の名所など、中世の街プラハの魅力を余すところなく伝えてくれ、実際に訪れたかのような気分にさせてくれます。いつか、行ってみたいです。旅行に行かれる方、その前に一読をお薦めし...

「プラハの春」という小説を読み、プラハという街に興味をもちました。この本は、チェコの首都、プラハの歴史から、街の名所など、中世の街プラハの魅力を余すところなく伝えてくれ、実際に訪れたかのような気分にさせてくれます。いつか、行ってみたいです。旅行に行かれる方、その前に一読をお薦めします。

文庫OFF

2024/09/01

プラハに旅行に行くことになったので読んだけど、読んでよかった! 建築に関する知識がほぼなく、書いてある説明がわからないこともあったけど、建築様式の移り変わりはなんとなく把握できたし、実際本物を見たときのおもしろさも上がったような気がする。 ヨーロッパの、内側と外側で洋式を必ずし...

プラハに旅行に行くことになったので読んだけど、読んでよかった! 建築に関する知識がほぼなく、書いてある説明がわからないこともあったけど、建築様式の移り変わりはなんとなく把握できたし、実際本物を見たときのおもしろさも上がったような気がする。 ヨーロッパの、内側と外側で洋式を必ずしも揃えない、時代に合わせて少しずつ新しくしながら使い続けていく、という考え方になるほどなぁと思った。 日本だと、災害が多いから人災がなくても建物がいったん使えなくなってしまうことがあるので、同じというわけにはいかないかもしれないけれど。

Posted by ブクログ

2017/02/22

プラハの建築について知りたくて読書。 またプラハへ行きたくなる、そんな本。書かれたが16年以上前なので、今のプラハとはずいぶんと違っていたのかもしれない。 プラハには、2泊3日しかしていないが、非常に強烈な印象がある。旧市街全体が世界遺産で、新市街にも味わいある路地や建物が多...

プラハの建築について知りたくて読書。 またプラハへ行きたくなる、そんな本。書かれたが16年以上前なので、今のプラハとはずいぶんと違っていたのかもしれない。 プラハには、2泊3日しかしていないが、非常に強烈な印象がある。旧市街全体が世界遺産で、新市街にも味わいある路地や建物が多い。 「アール・ヌーヴォーの街」プラハ。いい表現だ。 アール・ヌーヴォーの建物は大連の中山広場の面した建物に1か所あった。他にはバロック、ネオゴシック、ルネサンスなどの建物が混在して残っている。 スターリン・ゴシックは、北朝鮮の平壌駅駅舎が該当するのだろうか。 チェコは社会主義だったがゆえに結果的に経済発展が遅れ、多くの貴重な建物が残されたのだろう。2つの世界大戦でも被害が少なかったのは奇跡と言える。 カレル橋のすべて異なる彫刻に橋を渡った新市街側から見るとプラハ城がとてもきれいだ。 1つ悔やまれるのはプラハ城へ行かなかったことくらいか。まあ、次の楽しみにとっておこう。 著者は建築史の専門家なので初めて目にする言葉も多く勉強になることが多い。 日本は神社仏閣、城郭などは長年保存しようと努力するが住宅に関しては1世代で取り壊すことが多いのは確かに残念かも。 プラハにはもっと見どころがたくさんあるようだ。確かに朝が早いと言う印象を受けた。 読書時間:約1時間20分 本書は南千住図書館でお借りしています。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品