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王朝文学の本質と変容 散文編 研究叢書277
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商品詳細
内容紹介 | 内容:論文編:現存諸本から見た伊勢物語の増益 片桐洋一著. 「いちはやきみやび」 山本登朗著. 『伊勢物語』における「まめ男」の本質 田中まき著. 伊勢物語「皇太后宮越後本」の本文について 内田美由紀著. 田中登先生所蔵『伊勢物語注』について 金任淑著. 新古今集・新勅撰集の大和物語歌 鈴木隆司著. 『蜻蛉日記』下巻の夢と夢解きの部分に関する一考察 堤和博著. 中宮定子と伊勢物語 西耕生著. 枕草子の歌枕 松田豊子著. 『枕草子』本文の写本性 磯山直子著. 「松風」と「琴」 新間一美著. 源氏物語における人物の美的表現 伊井春樹著. 葵と夕顔 広瀬唯二著. 『源氏物語』の『枕草子』引用 吉海直人著. 源氏物語の巻名と古歌 清水婦久子著. 『源氏物語』巻末歌の方法 早川やよい著. 源氏物語伝二条為明筆本 岡嶌偉久子著. 『源氏物語千鳥抄』の系統と位置付け 岩坪健著. 王朝文学の一基底 中村康夫著. 狭衣物語巻二本文整理ノ-ト 片岡利博著. 『夜の寝覚』と『源氏物語』宇治の姉妹 鈴木紀子著. 『後百番歌合』の詞書の記述と歌の配列 米田明美著. |
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販売会社/発売会社 | 和泉書院/ |
発売年月日 | 2001/11/25 |
JAN | 9784757601383 |
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王朝文学の本質と変容 散文編
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現存諸本から見た伊勢物語の増益 片桐洋一 著 3-20 いちはやきみやび 山本登朗 著 21-44 『伊勢物語』における「まめ男」の本質 田中まき 著 45-62 伊勢物語「皇太后宮越後本」の本文について 内田美由紀 著 63-82 田中登先生所蔵『伊勢物語注』に...
現存諸本から見た伊勢物語の増益 片桐洋一 著 3-20 いちはやきみやび 山本登朗 著 21-44 『伊勢物語』における「まめ男」の本質 田中まき 著 45-62 伊勢物語「皇太后宮越後本」の本文について 内田美由紀 著 63-82 田中登先生所蔵『伊勢物語注』について 金任淑 著 83-98 新古今集・新勅撰集の大和物語歌 鈴木隆司 著 99-114 『蜻蛉日記』下巻の夢と夢解きの部分に関する一考察 堤和博 著 115-130 中宮定子と伊勢物語 西耕生 著 131-146 枕草子の歌枕 松田豊子 著 147-174 『枕草子』本文の写本性 磯山直子 著 175-194 「松風」と「琴」 新間一美 著 195-218 源氏物語における人物の美的表現 伊井春樹 著 219-234 葵と夕顔 広瀬唯二 著 235-250 『源氏物語』の『枕草子』引用 吉海直人 著 251-268 源氏物語の巻名と古歌 清水婦久子 著 269-286 『源氏物語』巻末歌の方法 早川やよい 著 287-304 源氏物語伝二条為明筆本 岡嶌偉久子 著 305-328 『源氏物語千鳥抄』の系統と位置付け 岩坪健 著 329-342 王朝文学の一基底 中村康夫 著 343-356 狭衣物語巻二本文整理ノート 片岡利博 著 357-372 『夜の寝覚』と『源氏物語』宇治の姉妹 鈴木紀子 著 373-390 『後百番歌合』の詞書の記述と歌の配列 米田明美 著 391-412 「所有」との葛藤としての『とはずがたり』前編 生沢喜美恵 著 413-426 水無瀬 加納重文 著 427-456 しほゆあみの光景 千本英史 著 457-480 古注釈の方法 広田哲通 著 481-494 『仁勢物語』試論 西田正宏 著 495-516 河野美術館蔵『伊勢物語註冷泉流』(解題・翻刻) 佐藤裕子 編 517-590 聖護院本『伊聞私』(解題・翻刻) 日下幸男 編 591-622 天理大学附属天理図書館蔵新資料『源氏物語山下水常夏・篝火・野分、行幸』(解題・翻刻) 榎本正純 訳 623-680 静嘉堂文庫所蔵『源氏露』(解題・翻刻) 中葉芳子 編 681-746
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