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ディズニーリゾートの経済学
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ディズニーリゾートの経済学

粟田房穂(著者)

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ディズニーリゾートの経済学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社/
発売年月日 2001/04/16
JAN 9784492554258

ディズニーリゾートの経済学

¥220

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2022/02/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

掘り出し物として見出した本。何か参考はないかなと読書。 メモ ・遊ぶ、食、ショッピングの三つがセットになってはじめて満足度が高まる ・点でなく、線、面での楽しさ。全体感をあえて一望できないように。発見驚きがあるようなレイアウトに ・なるべくお金を意識させない仕組み、体験 ・あえて古ぼけて見せる演出、本物らしさ ・リゾート経営の採算性、難しさは季節性、資本装備、労働集約の三つの側面がある。

Posted by ブクログ

2011/09/22

初版が2001年なので仕方ないのだけど,情報が古すぎる.「待ってる間に携帯電話でのお喋りが聞こえて興醒めする.ミッキーマウスに電源オフを呼びかけさせてはどうか」なんて時代錯誤すぎ. 成功・失敗事例や人物について整理している点では「経済学」というより商学・経営学っぽいか.それにし...

初版が2001年なので仕方ないのだけど,情報が古すぎる.「待ってる間に携帯電話でのお喋りが聞こえて興醒めする.ミッキーマウスに電源オフを呼びかけさせてはどうか」なんて時代錯誤すぎ. 成功・失敗事例や人物について整理している点では「経済学」というより商学・経営学っぽいか.それにしては組織構造や施設・資産管理などにはあまり踏み込んでおらず,表面的な分析に留まっている感が否めない.

Posted by ブクログ

2009/07/18

経済学というより、テーマパーク論という感じ, 2004/10/14 前著「ディズニーランドの経済学」これを読んでから10数年。この本を手にとりました。東京ディズニーランドから東京ディズニーリゾートに変化を遂げていく様子、そしてその効果などを...

経済学というより、テーマパーク論という感じ, 2004/10/14 前著「ディズニーランドの経済学」これを読んでから10数年。この本を手にとりました。東京ディズニーランドから東京ディズニーリゾートに変化を遂げていく様子、そしてその効果などを語っています。 なお、前著ででていた東京ディズニーランドが出来るまでの事も詳しく書かれています。前著を読んでいない方は2章から読み始めるといいです。 内容は経済学というより、テーマパーク論、リゾート論という感じです。この本が書かれたときはまだディズニーシーが出来る前だったので、ディズニーリゾートの可能性は予測という内容ですが、実際、ディズニーシー、イクスピアリ、アンバサダーホテルなどの成功を見ると、新しいリゾートのあり方が見えてくると思います。 また、ディズニーランドの対抗馬となりうるUSJの話題や、バブルの頃増えたテーマパークブームとその瓦解についてかかれています。 実際、地方テーマパークを見ると、ディズニーランドとは圧倒的な格差があり、また地方テーマパークの多くが、ポリシーやオリジナリティが無く、ディズニーランドを経験してしまった日本人には、見放されたのかもしれないです。 また、ディズニーリゾートの成功と共通するものが、他の小売業(ユニクロ、マツモトキヨシ、ドンキホーテやヴィーナスフォートなど)が持っていることがわかります。このようなビジネスを考えるうえで、この本は役に立つと思います。 しかし、10数年前にディズニーーランドがここまで大きく発展するとは思っていませんでした。

Posted by ブクログ

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