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イギリスと日本 マルサスの罠から近代への跳躍
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イギリスと日本 マルサスの罠から近代への跳躍

アランマクファーレン(著者), 船曳建夫(訳者), 北川文美(訳者), 工藤正子(訳者), 山下淑美(訳者)

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イギリスと日本 マルサスの罠から近代への跳躍

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新曜社
発売年月日 2001/06/25
JAN 9784788507678

イギリスと日本

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商品レビュー

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2006/11/20

おもしろいー。両国がマルサス罠をいかにして回避して、低く安定した人口増を確保したのかの説明が試みられている。後半の江戸期の日本の、性風俗に関する話が興味深い。ここで指摘されている性風俗を巡る特徴は、今の日本の性文化にも相当に受け継がれているのではないかな。あと、嬰児殺しが社会制度...

おもしろいー。両国がマルサス罠をいかにして回避して、低く安定した人口増を確保したのかの説明が試みられている。後半の江戸期の日本の、性風俗に関する話が興味深い。ここで指摘されている性風俗を巡る特徴は、今の日本の性文化にも相当に受け継がれているのではないかな。あと、嬰児殺しが社会制度に組み込まれていた、とのこと。

Posted by ブクログ

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