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ソーシャル・キャピタル 人と組織の間にある「見えざる資産」を活用する ミシガン大学ビジネススクール
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ソーシャル・キャピタル 人と組織の間にある「見えざる資産」を活用する ミシガン大学ビジネススクール

ウェインベーカー(著者), 中島豊(訳者)

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ソーシャル・キャピタル 人と組織の間にある「見えざる資産」を活用する ミシガン大学ビジネススクール

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2001/08/09
JAN 9784478373750

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2019/05/31

10.6.2 平成進化論 【今日のつぶやき】 <豊かなソーシャル・キャピタルを持つ人> 豊かなソーシャル・キャピタルを持つ人の方が、 高い報酬を得る機会、速いペースで若くして昇進する機会に 恵まれている。 この事実は世界中の数多くの研究で報告されている。      ...

10.6.2 平成進化論 【今日のつぶやき】 <豊かなソーシャル・キャピタルを持つ人> 豊かなソーシャル・キャピタルを持つ人の方が、 高い報酬を得る機会、速いペースで若くして昇進する機会に 恵まれている。 この事実は世界中の数多くの研究で報告されている。           (ウェイン・ベーカー「ソーシャル・キャピタル」) ということだそうです。 せっかくの学術的研究から得られた知見が 学問のための学問として費消せられてしまうのは とても勿体無いこと。 だから私は (分からないなりに、それでも自分なりに) 学問的に研究され、証明されてきた知識を いかに自身の生活やビジネスに活かしていけるか、 を考えてきました。 この本「ソーシャル・キャピタル」を手にとったのも、 そういう理由から。 今から何年も前に購入し、読みましたが、 既にこの本の購入価額の何十、何百、いや何千倍のリターンを 得てきました。 ビジネス書からは得られないものが 学術書から得られることもあるものです。(もちろんその逆も) だからビジネスパーソンにとっては両方、重要。 「理論→実践→理論→実践」のサイクルを そうやって回していくのです。 さらにいうと、 「ビジネス書は読んでも学術書は読まない」 という層が圧倒的多数である限り、 その逆を行くことで大きな差別化も図れるわけです。 そうして一般書にまで手を広げられれば、またさらに。

Posted by ブクログ

2011/01/12

国際協力における活動の成果を左右する一因といわれているソーシャル・キャピタル(社会資本)の王道ともいうべき一冊。きちんとしたソーシャルキャピタルの定義を理解するためには必読の本ではないでしょうか。 by T.K

Posted by ブクログ

2010/01/29

一言で言うと、必読。 本書ではSocial Capitalが何であるか、なぜ大切か(どんないいことがあるか)、具体的にどうしたらよいか、わかりやすく説明されている。 勘違いされている面もあると思うが、Social Capitalを大事にするのと、名刺を配りまくるのとは違う。S...

一言で言うと、必読。 本書ではSocial Capitalが何であるか、なぜ大切か(どんないいことがあるか)、具体的にどうしたらよいか、わかりやすく説明されている。 勘違いされている面もあると思うが、Social Capitalを大事にするのと、名刺を配りまくるのとは違う。Social Capitalとは知り合いの数ではない。知り合いとの関係性のことを指す。繰り返すが、数ではない。 なぜSocial Capitalが大切なのか。それは色んな説明がされうるが、どんないいことがあるか、ということだけまとめておくと、『寿命が長くなる』『風を引きにくくなる』『仕事が見つけやすい』『昇進しやすい』『人生の満足度が高くなる』と言ったことがあげられる。どう?そんないいなら、Social Capital大切にしようかな、と思うでしょう。 じゃあ具体的にどうしたらよいか。現状を把握し、方向性を定め、関係性を構築し、関係性に投資する必要がある。 関係性として、まず、自分の周りの人で『よく大事なことを相談する人』『仕事上その人の同意が必要な人』『新しいプロジェクトのステークホルダー』『最近一緒にランチした人』をそれぞれ最大5人、合計最大20人をリストアップする。次に、その人たちについて性別、最終学歴、年齢、人種・国籍、海外経験の有無をチェックする。 さらに、自分を中心にマッピングし、先ほどあげた人たちの中でお互い知り合いである場合はそこにも線を引く。 どうだろう。多様だろうか。自分は、明らかに男性に偏っていて、高学歴の知り合いばかりで、似通った年齢が多くて、日本人ばかりで、ほとんどみんな海外経験はあった。海外経験があるのはよいとして、それ以外については知らず知らずのうちに大分均質化していたと実感した。 また、マッピングをみると、意外と知り合い同士が知り合い、というパターンは本で紹介されているよりは少なかった。(本当は知り合いなのかもしれないが)。ちなみに、お互い知り合いの人たちとばかりいっしょにいるのは、クローズドなコミュニティに属しているということになり、お互い知り合いでないというのはオープンなコミュニティに属しているということになる。 最後に投資。簡単に言うと、貢献すること。先ほどリストアップした最大20人に数人付け足して、20人にしよう。そして彼らが何を欲しているか考え、それを提供する。。。。と、いかに自分が彼らが何を欲しているか考えてなかったかがよくわかる。あ~。まだまだだな。

Posted by ブクログ

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