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真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々
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真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々

ロバート・B.スティネット(著者), 妹尾作太男(訳者), 荒井稔(訳者), 丸田知美(訳者)

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真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2001/06/30
JAN 9784163575308

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真珠湾の真実

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商品レビュー

3.5

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2015/06/27

真珠湾の真実、アメリカの歴史に絶えず付きまとって離れないこのミステリー 合衆国は、日本が砂金に明らかな戦争行為に訴えることを望んでいる。真珠湾攻撃へと挑発する。 マッカラムの戦争挑発行動8項目覚書 ルーズベルトは日本語んの攻撃が目前に迫っていることを知っていた、長い時間をか...

真珠湾の真実、アメリカの歴史に絶えず付きまとって離れないこのミステリー 合衆国は、日本が砂金に明らかな戦争行為に訴えることを望んでいる。真珠湾攻撃へと挑発する。 マッカラムの戦争挑発行動8項目覚書 ルーズベルトは日本語んの攻撃が目前に迫っていることを知っていた、長い時間をかけてある組織的な計画が実行されていた。 真珠湾攻撃はより大規模な悪を阻止するためにたえ忍ばなければならない出来事であった。 ヨーロッパでホロコーストを開始し、イギリス侵略を狙っていたナチス、 エシュロンシステムこそペソ冷戦を西側の勝利に終わらせ、湾岸戦争や国連外交でのアメリカの唯一の超大国路線を確立させた最大の支柱であった。

Posted by ブクログ

2009/04/04

本書も図書館で借りた。 図書館で受けとった時、予想以上に分厚いしっかりとした本であることに 少々驚いた。読み薦めていくとその理由が分かる。 情報の自由法に基づいて公開された膨大な公文書や暗号解読録など その一部の複写も掲載しながら話しが進められている。 一言で言うと、真珠湾攻撃...

本書も図書館で借りた。 図書館で受けとった時、予想以上に分厚いしっかりとした本であることに 少々驚いた。読み薦めていくとその理由が分かる。 情報の自由法に基づいて公開された膨大な公文書や暗号解読録など その一部の複写も掲載しながら話しが進められている。 一言で言うと、真珠湾攻撃は「奇襲」ではなかったこと。 アメリカによる戦争挑発行為によって 日本が「最初の一撃」を仕掛け、 戦争参加のきっかけをつくるということ。 日本にこの「最初の一撃」を仕掛けさせるために 真珠湾攻撃の1年以上前の1940年10月に作成された 8項目にわたる「マッカラン覚書」が明らかにされている。 「ABCD包囲網」と呼ばれる日本に対する輸出規制も このマッカラン覚書に記載されている一項目である。 経済封鎖で日本を締め上げ、 戦争に打って出るしかないように仕立て上げるという作戦に 時の大統領も深く関与していることが本書で明らかになっている。 真珠湾攻撃は「奇襲」だったというのが定説と思われるが 実は、アメリカは日本の無線をほとんど解読していたこと。 中国から主要艦隊を引き上げ 体制を整えなおして 真珠湾へ向かう艦隊を編成し、出撃したこと。 日本の艦隊の動きを全て手にとるように把握していた ことが本書で明らかになっている。 しかし、本書の記載はあまりにも詳細で 一字一句読んでいくのにはなかなか手間取る。 明らかになった事実を丁寧に積み上げていることが とてもよく分かるのだが、本書の解説本があったほうが一般人には読みやすい。 明らかに教科書で習ったことと違う事実が これほどまで明らかにされているとは思いもよらなかった。 教科書で習ったこと、今、メディアで報道されていることですら 「作られた真実」なのかもしれない。 そして、超大国・アメリカの情報戦略は 現代にとってもあまりにも脅威に感じるのは自分だけだろうか。

Posted by ブクログ

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