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日本の自然保護 尾瀬から白保、そして21世紀へ 平凡社新書
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日本の自然保護 尾瀬から白保、そして21世紀へ 平凡社新書

石川徹也(著者)

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日本の自然保護 尾瀬から白保、そして21世紀へ 平凡社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2001/09/19
JAN 9784582851069

日本の自然保護

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

営利のためにリゾート…

営利のためにリゾート開発やゴルフ場建設を推し進めてきた大企業、それに土建会社と癒着した政治家が、日本の全ての自然破壊の元凶だと思い知らされる。高度経済期はともかく、現代においても相も変わらず自然を食いものにしている日本の体質を何とかしなければいかん!

文庫OFF

2010/05/28

自然保護運動のさきが…

自然保護運動のさきがけとなった尾瀬を守る運動から、日本の自然をどのように守ればいいのかを森や川などで分けて説明。

文庫OFF

2011/05/28

[ 内容 ] 尾瀬を守ろうという人びとが起こした日本初の自然保護運動。 それを契機に、戦後の復興と高度成長の中で始まった乱開発を押しとどめようとする運動が全国各地に拡がっていった。 知床の森から白保のサンゴ礁、川辺川の清流、白神山地のブナ林、そして諫早湾の干潟などにいたるまで、自...

[ 内容 ] 尾瀬を守ろうという人びとが起こした日本初の自然保護運動。 それを契機に、戦後の復興と高度成長の中で始まった乱開発を押しとどめようとする運動が全国各地に拡がっていった。 知床の森から白保のサンゴ礁、川辺川の清流、白神山地のブナ林、そして諫早湾の干潟などにいたるまで、自然を愛する思いをこめたいとなみの軌跡を追いながら、わが国の自然保護の問題点をさぐり、二一世紀における自然とのつきあい方を考える。 [ 目次 ] 第1章 黎明期から環境庁誕生まで(日本における自然保護問題とは 尾瀬で始まった日本の自然保護運動 ほか) 第2章 山と森林の自然保護(白神山地問題とは 林道・山岳道路による奥地林開発の時代 ほか) 第3章 川の自然保護(川辺川を再訪する 川の開発史をたどる ほか) 第4章 海の自然保護 第5章 自然保護の世紀のために(国立公園を考える 自然保護の法律と制度の歴史 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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