1,800円以上の注文で送料無料

農から環境を考える 21世紀の地球のために 集英社新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

農から環境を考える 21世紀の地球のために 集英社新書

原剛(著者)

追加する に追加する

農から環境を考える 21世紀の地球のために 集英社新書

定価 ¥726

110 定価より616円(84%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/7(金)~2/12(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2001/05/22
JAN 9784087200928

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/7(金)~2/12(水)

農から環境を考える

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

人口問題、環境問題を…

人口問題、環境問題を踏まえ、これからの農業はどうあるべきか、そう問いかけている。著者の意見や主張が少なく、概括的に問題を知ることには適した本だと思う。

文庫OFF

2014/10/05

[ 内容 ] 20世紀の初頭、世界人口は約16億人だった。 21世紀はじめの現在、世界人口は61億人に達している。 百年間で四倍近く、45億人も増えたのだ。 さらに21世紀半ばには約93億人に達すると推計されている。 この人口を支えているのが農業であるのは言を待つまでもない。 と...

[ 内容 ] 20世紀の初頭、世界人口は約16億人だった。 21世紀はじめの現在、世界人口は61億人に達している。 百年間で四倍近く、45億人も増えたのだ。 さらに21世紀半ばには約93億人に達すると推計されている。 この人口を支えているのが農業であるのは言を待つまでもない。 ところが、二酸化炭素の増加による地球温暖化や、オゾンホール増大による有害紫外線の増加によって、農業の未来も決して安泰ではない。 しかも、化学肥料の多投によって土壌は疲弊し、農薬が地下水を汚染するなど、農業そのものが環境へ悪影響を与えていることすらある。 地球環境を保全しながら、「持続可能な農業」をどうしたら実現できるのか、その可能性をさぐる。 [ 目次 ] 序章 地球の温暖化、そして60億人の時代へ 第1章 環境と農業 第2章 農業は環境の守り手か、破壊者か 第3章 地球温暖化への備えを森林で 第4章 生物圏の危機 第5章 日本農業―その現実と課題 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2013/12/22

農業をとりまく環境、土木、農村、政策的な話題が多く論じられている本。例も地名や数値が具体的でよい。 が、意見はほぼすべて環境保護バンザイ的(それで間違ってはないと思うが)で、偏りを感じる。また、小説的な言い回しが多く読み辛い。 本書にもあるように、農政は構造改革の大潮流に巻き...

農業をとりまく環境、土木、農村、政策的な話題が多く論じられている本。例も地名や数値が具体的でよい。 が、意見はほぼすべて環境保護バンザイ的(それで間違ってはないと思うが)で、偏りを感じる。また、小説的な言い回しが多く読み辛い。 本書にもあるように、農政は構造改革の大潮流に巻き込まれつつある時代である。したがって、数値データや政策は本書を鵜呑みにするのではなく、各自が調べるべきと思う。

Posted by ブクログ