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農から環境を考える 21世紀の地球のために 集英社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 2001/05/22 |
JAN | 9784087200928 |
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農から環境を考える
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商品レビュー
3
6件のお客様レビュー
人口問題、環境問題を…
人口問題、環境問題を踏まえ、これからの農業はどうあるべきか、そう問いかけている。著者の意見や主張が少なく、概括的に問題を知ることには適した本だと思う。
文庫OFF
[ 内容 ] 20世紀の初頭、世界人口は約16億人だった。 21世紀はじめの現在、世界人口は61億人に達している。 百年間で四倍近く、45億人も増えたのだ。 さらに21世紀半ばには約93億人に達すると推計されている。 この人口を支えているのが農業であるのは言を待つまでもない。 と...
[ 内容 ] 20世紀の初頭、世界人口は約16億人だった。 21世紀はじめの現在、世界人口は61億人に達している。 百年間で四倍近く、45億人も増えたのだ。 さらに21世紀半ばには約93億人に達すると推計されている。 この人口を支えているのが農業であるのは言を待つまでもない。 ところが、二酸化炭素の増加による地球温暖化や、オゾンホール増大による有害紫外線の増加によって、農業の未来も決して安泰ではない。 しかも、化学肥料の多投によって土壌は疲弊し、農薬が地下水を汚染するなど、農業そのものが環境へ悪影響を与えていることすらある。 地球環境を保全しながら、「持続可能な農業」をどうしたら実現できるのか、その可能性をさぐる。 [ 目次 ] 序章 地球の温暖化、そして60億人の時代へ 第1章 環境と農業 第2章 農業は環境の守り手か、破壊者か 第3章 地球温暖化への備えを森林で 第4章 生物圏の危機 第5章 日本農業―その現実と課題 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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農業をとりまく環境、土木、農村、政策的な話題が多く論じられている本。例も地名や数値が具体的でよい。 が、意見はほぼすべて環境保護バンザイ的(それで間違ってはないと思うが)で、偏りを感じる。また、小説的な言い回しが多く読み辛い。 本書にもあるように、農政は構造改革の大潮流に巻き...
農業をとりまく環境、土木、農村、政策的な話題が多く論じられている本。例も地名や数値が具体的でよい。 が、意見はほぼすべて環境保護バンザイ的(それで間違ってはないと思うが)で、偏りを感じる。また、小説的な言い回しが多く読み辛い。 本書にもあるように、農政は構造改革の大潮流に巻き込まれつつある時代である。したがって、数値データや政策は本書を鵜呑みにするのではなく、各自が調べるべきと思う。
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