1,800円以上の注文で送料無料

ダミアン物語 神さまを信じた犬
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

ダミアン物語 神さまを信じた犬

ダイアンジェサップ(著者), 仲村明子(訳者)

追加する に追加する

ダミアン物語 神さまを信じた犬

定価 ¥2,200

110 定価より2,090円(95%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 2001/09/30
JAN 9784198614164

ダミアン物語

¥110

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/11/06

原題は「The Dog Who Spoke with Gods」。 何て話だ!!というのが、正直な感想。。。 結構最後まで胸糞悪い話なのに、ダミアンのいじらしさに涙が止まらないし、でもやっぱり主人公の考え方が飛躍してて(というかぶっ飛んでて?)理解しがたく、感情移入しきれなか...

原題は「The Dog Who Spoke with Gods」。 何て話だ!!というのが、正直な感想。。。 結構最後まで胸糞悪い話なのに、ダミアンのいじらしさに涙が止まらないし、でもやっぱり主人公の考え方が飛躍してて(というかぶっ飛んでて?)理解しがたく、感情移入しきれなかったところがあって、そこが残念だった。 もうとにかく、ダミアンがかわいい。かわいそう。 他の登場人物はどうでもいいけど、ダミアンの幸せを願わずにいられない。 大学で翻訳も学んだ立場としては、やはり原文に忠実になると日本語としておかしい、分かりづらい訳文になるのだなぁという典型的な例だと感じました。意訳まで行ったらダメだけど、ある程度文章の繋がりを考慮して訳すべきだと思う。時々、あえて主語をドロップしたためにこんがらがりやすくなっているところが。あと、原文読んでないからわからないけど、自然の摂理から考えて誤訳では?と思われる点が一点。 あと、これは、USやカナダのアマゾンレビューを読んでも同じ意見があったので翻訳の問題ではないけど、ちょっと冗長すぎやしないかい…と苦しみました。 ピットブル、日本じゃ滅多にお目にかかれない希少な犬種だよねぇ。会ってみたい。触ってみたい。 -- 乱暴な犬と誤解されるピットブルのダミアンは、一途に「あの人」を愛した-。科学実験のため悲惨な扱いを受ける犬と、必死に助けようとする女子医大生。堅い絆で結ばれた女性と賢い犬の、友情物語。

Posted by ブクログ

2009/12/15

医師を志す大学生のエリザベスが大学でのバイトの傍ら見つけたピットブルと心を通わしていく話。 私は愛犬家でも犬を飼ったこともないので、むしろ本で嫌われ者扱いされてるセヴィルに同情した。エリザベスの祖父や父にも・・・ 遅い反抗期と若気の至りってやつですね。正直自分の犬でもないのを取り...

医師を志す大学生のエリザベスが大学でのバイトの傍ら見つけたピットブルと心を通わしていく話。 私は愛犬家でも犬を飼ったこともないので、むしろ本で嫌われ者扱いされてるセヴィルに同情した。エリザベスの祖父や父にも・・・ 遅い反抗期と若気の至りってやつですね。正直自分の犬でもないのを取り戻すために襲撃依頼とか犬と愛の逃避行wには全然感情移入の仕様がなくて困った。最後は落としどこって感じの結末

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品