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凍りつく心臓 講談社文庫
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凍りつく心臓 講談社文庫

ウィリアム・K.クルーガー(著者), 野口百合子(訳者)

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凍りつく心臓 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2001/09/15
JAN 9784062732604

凍りつく心臓

¥220

商品レビュー

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2022/02/24

ミネソタ州アイアン湖畔の小さな町オーロラ。寒気凛冽たる広大な森と湖沼の地で、先住民と白人住民との間の文化と歴史をめぐる根深い対立が渦巻くなか、 アニシナアベ族の血をひく元保安官コーク・オコナ-は、老判事の事故死に不審を抱き、非合法な捜査に手を染めることに。 弁護士ジョ-(コークと...

ミネソタ州アイアン湖畔の小さな町オーロラ。寒気凛冽たる広大な森と湖沼の地で、先住民と白人住民との間の文化と歴史をめぐる根深い対立が渦巻くなか、 アニシナアベ族の血をひく元保安官コーク・オコナ-は、老判事の事故死に不審を抱き、非合法な捜査に手を染めることに。 弁護士ジョ-(コークと別居中の妻)、大統領選への野望を抱く上院議員(死亡した老判事の息子)、コークの後任保安官、先住民の老占い師、伝道所の神父らが絡み合い衝撃の結末が...。氷の心臓をもつ森の魔物<ウィンディゴ>が襲いかかる、迫真のハ-ドボイルド。

Posted by ブクログ

2016/10/24

元保安官コーク・オコナーを主人公とする1998年発表の第1作。実に十数年を費やして上梓した処女作というだけあって、クルーガーの創作に懸ける意気込みが伝わる力作だ。しかし、三人称一視点ではなく、場面によって他の登場人物へと描写が流れるため、ハードボイルドのテイストはかなり弱められて...

元保安官コーク・オコナーを主人公とする1998年発表の第1作。実に十数年を費やして上梓した処女作というだけあって、クルーガーの創作に懸ける意気込みが伝わる力作だ。しかし、三人称一視点ではなく、場面によって他の登場人物へと描写が流れるため、ハードボイルドのテイストはかなり弱められている。マイクル・コナリーのボッシュシリーズがハードボイルドたる所以は、ヒーローの一視点にブレが無いからで、自ずと物語の骨格において強度が高まる。視点が移るということは、時に構成に乱れを生じさせ、緊張感を途切れさせてしまう。本作は、ネイティブアメリカンとの共存関係の上に成り立つ街を舞台に、陰惨な事件を追っていくものだが、入り組んだプロットを視点の揺らぎが更に混乱させてしまっている。とはいえ、謎の真相自体は単純で、黒幕の正体も捻りが無い。だが、単なるエピソードと伏線となる部分の描き分けが不明瞭なため、読んでいる最中はもどかしさを感じた。主人公と子どもたちとのふれあいなど心に残るシーンがあるだけに、もっとストレートに全体を削ぎ落としていけば、より厚味が出たのではないか。ラストシーンの惜別は、やや身勝手な印象。次作に期待する。

Posted by ブクログ

2016/03/08

ミネソタのアイアン湖畔の町オーロラ――吹き荒れる雪嵐の日、老判事の死体が発見された。自分の頭を拳銃で吹っとばしたのだ。明らかに自殺に見えたが、最後に判事と会ったはずの少年が失踪。不審を抱く元保安官コーク・オコナーの執念の捜査が始まった。アンソニー賞・バリー賞ダブル受賞の傑作ハード...

ミネソタのアイアン湖畔の町オーロラ――吹き荒れる雪嵐の日、老判事の死体が発見された。自分の頭を拳銃で吹っとばしたのだ。明らかに自殺に見えたが、最後に判事と会ったはずの少年が失踪。不審を抱く元保安官コーク・オコナーの執念の捜査が始まった。アンソニー賞・バリー賞ダブル受賞の傑作ハードボイルド。 「ありふれた祈り」を読んだので、長らく積読状態だったコーク・オコナーのシリーズにも挑戦してみた。ハードボイルドかどうかはともかく、ミネソタの自然を舞台にしたサスペンス・アクションは読ませます。主人公の人間臭さが実によい。結末が読めてしまったので星マイナス一つ。

Posted by ブクログ

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