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台湾 変容し躊躇するアイデンティティ ちくま新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
| 発売年月日 | 2001/11/21 |
| JAN | 9784480059185 |
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
台湾の民主化の過程で、李登輝の果たした役割が本当に大きかったのだと改めて実感しました。世界的に見ても、これだけ、骨太で信念を持った政治家はいないのではと思います。複雑な台湾のことを描いた良書であると思います。
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本書は台湾のナショナリズム、エスニシティーの相克を国際関係史の中で位置付けようとしている。また本書の叙述の大半は第3章以降、つまり1945年以降の台湾の「近現代史」に焦点が当てられ、民主進歩党の陳水扁が国家主席になったところで筆が擱かれている。若林氏はそれを「中華民国第二共和制」...
本書は台湾のナショナリズム、エスニシティーの相克を国際関係史の中で位置付けようとしている。また本書の叙述の大半は第3章以降、つまり1945年以降の台湾の「近現代史」に焦点が当てられ、民主進歩党の陳水扁が国家主席になったところで筆が擱かれている。若林氏はそれを「中華民国第二共和制」と表現する。同時に「変容し躊躇するアイデンティティー」という本書の副題は台湾の現在をうまく言い当てているように思う。台湾の現在を理解するための基本的文献の1つであろう。
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台湾の歴史をオランダによる支配から順を追って描いていくが、重点は現代の民主化の展開に置かれ、そこに多くの頁がさかれている。現代台湾の政治勢力・政治状況を知るのに有用である。
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