![元禄繚乱(下) 角川文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001255/0012558814LL.jpg)
- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-07-05
元禄繚乱(下) 角川文庫
![元禄繚乱(下) 角川文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001255/0012558814LL.jpg)
定価 ¥984
220円 定価より764円(77%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 2001/11/21 |
JAN | 9784041792032 |
- 書籍
- 文庫
元禄繚乱(下)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
元禄繚乱(下)
¥220
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネタバレ 大河D「元禄繚乱」のノベライズ版。全2の2。多面的な群像劇・人間関係を描くためか、吉良義周と矢頭右衛門七の邂逅等、少々やり過ぎのきらいはある展開。また、討ち入り前後なので女性陣の艶っぽさは後景に。が、内蔵助の公儀への異議申立の心情、親族の網に絡めとられ脱盟していく者、上杉家存続に死命を賭ける色部又四郎。蜜月は過ぎ寒々とした関わりが印象的な綱吉と吉保。養父の上杉・浅野本家の取り潰しの策謀を醒めて見つつも、討ち入りに関わった実父へ染子と共に想いを馳せる柳沢吉里。かかる描写等、人間ドラマとしてなかなか面白い。
Posted by
赤穂浪士同士で、一枚岩ではなかったということがよく分かる。 サイドストーリーとしての、柳沢方の描き方も面白い。
Posted by