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ゆっくりさよならをとなえる
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2001/11/22 |
JAN | 9784104412020 |
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ゆっくりさよならをとなえる
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商品レビュー
4.1
32件のお客様レビュー
シンプルなようで精巧緻密、美しい言葉の織物みたいでうっとり読みました。本への愛が詰まっています。電車で出かけた先の町の風景を想像するのも楽しい。散歩に行きたくなる、書店巡りがしたくなる、良い本に出会えたらすぐ帰って引きこもって読みふけるのも良い、何でもない一日も良い、静かに前向き...
シンプルなようで精巧緻密、美しい言葉の織物みたいでうっとり読みました。本への愛が詰まっています。電車で出かけた先の町の風景を想像するのも楽しい。散歩に行きたくなる、書店巡りがしたくなる、良い本に出会えたらすぐ帰って引きこもって読みふけるのも良い、何でもない一日も良い、静かに前向きになれる、そんな一冊。
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「いままでで一番多く足を踏み入れた店は本屋、次 がスーパーマーケット、三番めは居酒屋だと思う。 なんだか彩りに欠ける人生ではある」。 春夏秋冬、 いつでもどこでも本を読む。居酒屋のカウンターで 雨蛙と遭遇したかと思えば、ふらりとでかけた川岸 で、釣竿の番を頼まれもする。 まごまご...
「いままでで一番多く足を踏み入れた店は本屋、次 がスーパーマーケット、三番めは居酒屋だと思う。 なんだか彩りに欠ける人生ではある」。 春夏秋冬、 いつでもどこでも本を読む。居酒屋のカウンターで 雨蛙と遭遇したかと思えば、ふらりとでかけた川岸 で、釣竿の番を頼まれもする。 まごまごしつつも発 見と喜びにみちた明け暮れを綴る、深呼吸のように ゆったりとしたエッセイ集。 。・゜*・。・゜*・。・゜*・。・゜*・ H25.3.4 読了 ゆっくりと1ヶ月かけて読んだ。 ゆるゆると読みたい時は、川上弘美のエッセイだなぁ、と思う。 今回のエッセイで好きだったり、なるほど~と思った話を覚え書き。 ・『連休のそらまめ』 ・『不幸に似通ったもの』 ・『爪切りも蠅も』 ・『本屋さんで』 ・『春休みの鬱屈』 ・『十二月』 ・『ムツカシイムツカシクナイ』 ・『はっさく、ぽんかん、夏みかん』 書いてあることを、ほんのちょっぴり真似てみたくなる。(みかんを剥いてタッパーに入れたり、そらまめつまみにビールを飲んだり。) そんなエッセイでした。
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(2002.12.02読了)( 2002.11.29拝借) (「BOOK」データベースより) 春夏秋冬、いつでもどこでも本を読む。居酒屋のカウンターで雨蛙と遭遇したかと思えば、ふらりとでかけた川岸で釣り竿の番を頼まれもする。深呼吸のようにゆったりした、59篇のエッセイ。 ☆川上...
(2002.12.02読了)( 2002.11.29拝借) (「BOOK」データベースより) 春夏秋冬、いつでもどこでも本を読む。居酒屋のカウンターで雨蛙と遭遇したかと思えば、ふらりとでかけた川岸で釣り竿の番を頼まれもする。深呼吸のようにゆったりした、59篇のエッセイ。 ☆川上弘美さんの本(既読) 「いとしい」川上弘美著、幻冬舎文庫、2000.08.25 「おめでとう」川上弘美著、新潮社、2000.11.20 「椰子・椰子」川上弘美著、新潮文庫、2001.05.01 「センセイの鞄」川上弘美著、平凡社、2001.06.25 「神様」川上弘美著、中公文庫、2001.10.25 「パレード」川上弘美著、平凡社、2002.05.05 「龍宮」川上弘美著、文芸春秋、2002.06.30 「溺レる」川上弘美著、文春文庫、2002.09.10
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