1,800円以上の注文で送料無料

ロンギヌスの槍 オカルティスト・ヒトラーの謎 学研M文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

ロンギヌスの槍 オカルティスト・ヒトラーの謎 学研M文庫

トレヴァレヴンズクロフト(著者), 堀たほ子(訳者)

追加する に追加する

ロンギヌスの槍 オカルティスト・ヒトラーの謎 学研M文庫

定価 ¥858

220 定価より638円(74%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学習研究社/
発売年月日 2002/01/18
JAN 9784059001072

ロンギヌスの槍

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/01/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ヒトラー蔵書から彼にオカルト信奉の心性(つまり、行動や政策に影響を与える要素)を見て取れたので、ヒトラーのオカルト信奉(黒魔術・聖杯信奉)を正面からテーマにする本書を紐解く。ロンギヌスの槍とは十字架に磔にされたキリストを刺し貫いた槍。若い頃から黒魔術他、オカルトに傾倒したヒトラー(槍の実物の残存を信じたヒトラーが実に胡散臭い)がこの槍に執心していた模様を描く。ただ、著者自身がオカルト信者のようでもあって、その部分は相当割り引く要あり。また、ヒトラーの信奉ぶりの説明が、間接的証拠・証言に依拠も問題か。 オカルト解説とヒトラーの傾倒とをそれほど区別して書いていないので、少し読みにくく、ヒトラーと余り関係のない人物のオカルト傾倒が多い点はマイナスか。これらから見て、かなりの部分の記述の信憑性には問題が残るが、余りこういう書はないことやヒトラー・ナチスのオカルト信奉自体の否定は難しい点は承認しうるか。なお、若きヒトラーがオカルトに帰依する際、麻薬?の影響下にあった可能性も示唆。2002年(底本1976年)刊行。

Posted by ブクログ

2011/09/20

途中まで読んだのだが、なぜか恐れを感じて先へ読み進むことが出来ない。ロンギンヌスの槍といえば、映画「エクソシスト」にも登場する。エヴァにも出てくるけれど。

Posted by ブクログ

2005/11/09

 ヒトラーがロンギヌスの槍だとか聖杯とかを探索させてたという話。それ以外にも南極に潜水艦を派遣させたとか・・・ヒトラー=オカルティスト関連の一冊ですね。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品