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運命の剣(上) ケロウィンの冒険 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2001/12/12 |
| JAN | 9784488577049 |

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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
物語は、時の流れと共に新たな世代の冒険を描き出します。タルマとケスリーの傭兵コンビから始まり、彼らの孫娘ケロウィンが主役となるこの作品では、彼女が独り立ちして成長していく姿が描かれています。年老いたタルマとケスリーは、相変わらずの皮肉と厳しさで孫娘を鍛え、彼女の成長を見守ります。ケロウィンは、恋愛に縛られず自立した女性として描かれ、男たちを恐れさせる存在感を持っています。物語の中では、彼女の葛藤や冒険が展開され、時にはハラハラさせられる瞬間もありますが、しっかりとした成長の軌跡が感じられます。ヴァルデマールの世界に新たな視点をもたらすこの作品は、過去のキャラクターたちへの愛情と新たな冒険への期待が交錯する魅力的な物語です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表紙はケロウィン ケスリーの孫娘ケロウィン。 ケスリーの娘である母が亡くなった後、ケロウィンが家を切り盛りしていた 兄の結婚の宴席の日、襲撃され父親が死亡、兄も重症。 兄嫁もさらわれてしまう。 祖母であるケスリーに助けを求めにいく。そこで「もとめ」に選ばれる 「もとめ」を帯びて兄嫁を取り戻しにいく。こっそりタルマも援護する 兄嫁を取り戻したケロウィン。 が、家には自分の居場所はない。幸い、ケスリーとタルマが兄夫婦のために家を要塞化してくれた。 自分は傭兵になろうとケスリー・タルマの元へ。 そこで、自分の両親とケスリー達が不仲だった理由を聞く。 タルマたちのもとで修行するケロウィン。 剣術や兵法はもちろん、傭兵として独り立ちするためにいろいろなことを学ぶ。 心話の<天恵>があることを隠していたが、ケスリーにはばれていた。ケスリーは魔獣キリー経由でケロウィンの心話を鍛える 途中、レスウィラン王家の三男ダレンが、タルマの修行に合流する。 はじめは仲が良くなかった二人だが、次第に惹かれ合い夜を共にするようになる ケロウィンの修行が始まり3年くらい経過 ダレンの父親、つまりレスウィランの王の訃報が入る。 王家の次男キャスサネランがヴァルデマールで殺されたというニュースにショックを受けたことが死因だという。 (ここは、他のシリーズ『追放者の機略』とは違う。『追放者』ではまず、王が亡くなり、長男王子が後を継ぎ、その後にキャラサネランがセレネイ女王暗殺未遂事件をおこす) ダレンは新王の長男と助けるために元帥候補とし王宮に戻ることになる。ケロウィンにも結婚を前提として同行を求めるが、自由な傭兵になりたいケロウィンはコレを断り、ダレンも了承する そしてケロウィンも独り立ちすることになる。タルマのつてで知り合いの傭兵団が雇ってくれるという。タルマの馬<地獄の死>を譲り受けケロウィンはケスリー・タルマの元から旅立つ ケロウィンの傭兵団はカース軍と戦っている。 ケロウィンはその途中にはぐれてしまい、敵軍のなか隠れて脱出のすきを窺う。カース軍に捕虜にされているそんななか白い服の男と出会う。
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タルマとケスリーの続き、と言うかヴァルデマール序章と言うべきなのか。個人的にタルマとケスとワールのトリオが好きなのであの3人組はもう出てこないんだろうなあと寂しく思いながら読みました。 それにしてもケスもワールも居ない、そして信じる神も無いケロウィンのなんとも危なっかしいこと。...
タルマとケスリーの続き、と言うかヴァルデマール序章と言うべきなのか。個人的にタルマとケスとワールのトリオが好きなのであの3人組はもう出てこないんだろうなあと寂しく思いながら読みました。 それにしてもケスもワールも居ない、そして信じる神も無いケロウィンのなんとも危なっかしいこと。読んでいてハラハラしました。タルマは誓いが失敗に終わろうがそこに信念があったわけですがそれもなく秀でているからと言う理由で傭兵か…。エルダンじゃないですが釈然としないものはあります。そしてあそこまでヴァルデマールを拒んだ理由もイマイチわからない。まあそれは自分がそこまで恋しい人も自分の職業を誇りに思ってもいないからなのかもしれませんが。
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ヴァルデマールの世界にいよいよ嵌りこんでいく。エルスぺスの冒険を読んでいくと、ケロウィンのことを知りたくなるし、そうするとタルマとケスリーの話を読まねばならなくなっていく…。
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