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不肖・宮嶋南極観測隊ニ同行ス 新潮文庫
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不肖・宮嶋南極観測隊ニ同行ス 新潮文庫

宮嶋茂樹(著者), 勝谷誠彦

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不肖・宮嶋南極観測隊ニ同行ス 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2001/08/01
JAN 9784101242316

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商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2010/05/28

南極観測隊の実態がわ…

南極観測隊の実態がわかります。こんなに苦労されているとは...。文章は大笑いできるのですが。

文庫OFF

2024/05/26

 西村淳さんの『南極面白料理人』に著者が出てくるので読んでみた。西村隊員の隊に同行した記者が宮嶋氏であり、そのときのエッセイが本書である。  あまりに品がない。少しも面白くない下ネタが延々と続き、卑近を通り越して読むに堪えなかった。裏どりもなく、著者の思い込みと想像による個人名を...

 西村淳さんの『南極面白料理人』に著者が出てくるので読んでみた。西村隊員の隊に同行した記者が宮嶋氏であり、そのときのエッセイが本書である。  あまりに品がない。少しも面白くない下ネタが延々と続き、卑近を通り越して読むに堪えなかった。裏どりもなく、著者の思い込みと想像による個人名を出しての中傷をそのまま掲載するなど、出版社の見識も疑った。「あとがき」でふざけた感じで謝っているが、それで許されると思っているのだろうか。

Posted by ブクログ

2024/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

西村さんの本を読んだことがあり、その中では 突然やってきてやりたい放題やってハイテンションで帰って行った 変な人、という印象だったので 本人サイドから見るとどんな感じだったのだろうと読んでみた。 実際の関係性は知らないので、仲が良いからこその憎まれ口 なのかもしれないが、もしそうでなければ結構失礼な描写は多い。 ノリの軽い文章が特徴的で面白いと言えば面白いのだが ほぼほぼ下ネタで読んでいて面倒くさい気持ちになった。 ヌード写真をノリで運転席に飾るのは良いが その写真をそのまま本に掲載するのは流石に無しだろう。 これは嵐のようにやってきてめちゃくちゃやって さっさと帰って行く人な印象になるのも当たり前である。 まぁ写真は流石に良いものが多いが。 この人をもってしても南極は過酷なのだなとは思った。

Posted by ブクログ

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