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肩ごしの恋人
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肩ごしの恋人

唯川恵(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マガジンハウス
発売年月日 2001/09/01
JAN 9784838712984

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商品レビュー

3.8

126件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 自立した女性たち
  • 恋愛模様
  • 幼馴染の成長
  • 心温まる物語
  • 多様なキャラクター
  • 繊細な感情描写
  • 切ない恋愛
  • 友情と愛情の交差
  • 現代の恋愛観
  • 女性の生き方

自立した女性たちの複雑な恋愛模様を描いた本作は、異なる性格を持つ幼馴染のるり子と萌を中心に展開します。自信に満ちたるり子と、真面目で素直になれない萌の対比が生み出す恋愛感は、純粋でありながらも切なさを伴うものです。彼女たちの周囲には多様なキャラクターが登場し、それぞれの個性が際立つことで、物語に深みを与えています。特に、るり子の理解しがたい行動が振り切れた瞬間に受け入れられる不思議さや、萌の成長を見守る感覚が、読者に共感を呼び起こします。全体として、等身大の女性たちの生き方を応援したくなる、心温まる恋愛小説です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/19

初めて読んだのは、確か中学生か高校生の頃だ。 家にほとんど本がない家庭で育った中、母が少ないながらに持っていたのが、江國香織さんと唯川恵さんの小説だった。 その少ない選択肢の中でわたしは江國さんの本が好きで、家にあるものも図書館にあるものも読み切ってしまい、暇に任せて手に取っ...

初めて読んだのは、確か中学生か高校生の頃だ。 家にほとんど本がない家庭で育った中、母が少ないながらに持っていたのが、江國香織さんと唯川恵さんの小説だった。 その少ない選択肢の中でわたしは江國さんの本が好きで、家にあるものも図書館にあるものも読み切ってしまい、暇に任せて手に取ったのが唯川さんだった。 でも今回読み返してみて驚いた。 何ひとつ覚えていない。 「本当にこれ読んだのかな」そう思うくらい。 そして今読むと、中学生にはあまりにも大人すぎる。 当時の私は、恋愛も人生もほとんど知らないまま、この物語からなにを感じていたのだろう。 初めて読む気持ちで読んだこの本には、書かれた当時の日本の空気が、そのまま閉じ込められている。 何を当たり前とするのか。 何を幸せだと思うのか。 一つひとつは今と少し違うだけなのに、それが積み重なると、明らかに現代とは違う全体としての空気になる。 異国ではないのに、今ではない場所へ行ける。 そんなふうにタイムスリップできるから小説は面白い。

Posted by ブクログ

2026/07/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

萌とるり子が読んだ当時の私と同じ28歳って事で、結婚に対する価値観とか色々共感する事が多かった。 対照的な2人の生き方が物語を面白くさせた。 萌が崇の子供を妊娠して、るり子が3人で暮らそうよって言った時に、萌が泣きそうになったシーンが印象的だった。 腐れ縁な2人だけど本当の友情ってこういうのを言うんだろうなって思った。

Posted by ブクログ

2026/06/05

初めての唯川恵、2001年下直木賞作品。 枠にとらわれない二人のレイディ、るり子と萌のあいだにいる崇がすごくまともに思え(あくまで相対的に)リンクマンとしていい感じ。でもせつないお話。

Posted by ブクログ

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