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事件論 現代の死と虚実を読み解く 平凡社新書
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事件論 現代の死と虚実を読み解く 平凡社新書

芹沢俊介(著者)

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事件論 現代の死と虚実を読み解く 平凡社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2001/05/21
JAN 9784582850895

事件論

¥110

商品レビュー

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2011/05/30

[ 内容 ] なぜ毒物は匿名の悪意を拡散させるのか? なぜ自殺幇助の概念は揺らいでいるのか? なぜ誘拐事件は恐喝事件に相貌を変えるのか? なぜミイラに治療を施しつづけるのか? なぜ“連続強姦殺人”は昭和とともに終焉したのか…? 頻発する「事件」の不可解さに寄り添いながら、死と虚実...

[ 内容 ] なぜ毒物は匿名の悪意を拡散させるのか? なぜ自殺幇助の概念は揺らいでいるのか? なぜ誘拐事件は恐喝事件に相貌を変えるのか? なぜミイラに治療を施しつづけるのか? なぜ“連続強姦殺人”は昭和とともに終焉したのか…? 頻発する「事件」の不可解さに寄り添いながら、死と虚実をめぐる切実な「現在」の物語を読み解く、芹沢事件論のエッセンス。 [ 目次 ] 聖賤‐毒物論 自殺幇助論 純粋放火論 虚実‐誘拐論 遺“体”治療論 異常通交論―ストーカーをめぐって 人面獣心論―連続強姦殺人事件 現場移動・拡散論―バラバラ事件の周辺をめぐって 自己主題論―女性犯罪の新しいテーマをめぐって [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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