1,800円以上の注文で送料無料

魔道士の掟(1) 「真実の剣」シリーズ第1部-探求者の誓い ハヤカワ文庫FT
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

魔道士の掟(1) 「真実の剣」シリーズ第1部-探求者の誓い ハヤカワ文庫FT

テリー・グッドカインド(著者), 佐田千織(訳者)

追加する に追加する

魔道士の掟(1) 「真実の剣」シリーズ第1部-探求者の誓い ハヤカワ文庫FT

定価 ¥836

220 定価より616円(73%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 内容:探求者の誓い
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2001/08/31
JAN 9784150202958

魔道士の掟(1)

¥220

商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

大長編以上の巨編ファ…

大長編以上の巨編ファンタジーの第1部1巻目。父を殺された森の案内人リチャードが旅立つ物語。表紙に惹かれて何気なく手に取ったけど予想外に面白かったです。さくさく読めるちょっと大人向けファンタジーです。

文庫OFF

2024/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

父の遺志を継ぐ森の案内人、リチャードが、偶然命を救った女性カーランと共に、自身の運命と邪悪なる魔王の陰謀に巻き込まれていく――それが、本作の物語の大筋です。 この作品は、一見すると純粋な冒険譚と思われがちですが、核心には「真実」を問うテーマが息づいています。リチャードがカーランから教えられる「真実の剣」の力とは何か、その剣を持つ者が持つべき真実とは何か、これらは単なる魔法や武器ではなく、物語の根底に流れるテーマでもあるのです。 次に、本書の見どころについて触れたいと思います。それは何と言っても主人公リチャードが自身の宿命に立ち向かう姿です。父親の死後、悲しみに暮れながらも強く生きようとするリチャード。そして、物語中盤で明かされる真の力と彼が対峙する場面は必見です。このシーンでは、「真実」を見据えて進むことの重要性が見事に描かれております。 本作はまた、舞台やキャラクター設定も非常にち密に作られています。リチャードの視点から描かれる世界は緻密で美しく、まるで現実のように感じられます。森の描写や生態系、そして人々の生活や文化など、作者が紡ぎ出すこの世界に触れ、私はまるで魔法の国へと誘われるかのように感じました。 また本書のもう一つの見所として、カーランというキャラクターが挙げられます。彼女はリチャードと異なり、最初から強大な力を持っています。しかし、彼女の力は必ずしも全てを解決するわけではないという事実も描かれています。カーラン自身がその力と正しく向き合い、コントロールしようとする姿は非常に深い人間味を感じさせます。 自身の力と正しく向き合い、コントロールしようとすることの大切さを痛感する一冊です。

Posted by ブクログ

2011/08/30

この間本屋で見かけて面白そうだなあと購入。 シリーズ物らしいのでとりあえず一巻のみ買ってみました。 面白いのですが…何となく話に入り込むまで時間がかかりました。 本文がどうなのかはわからないのですが過去形と現在形がごちゃごちゃしていて 本筋を追うのに苦労しました。 機...

この間本屋で見かけて面白そうだなあと購入。 シリーズ物らしいのでとりあえず一巻のみ買ってみました。 面白いのですが…何となく話に入り込むまで時間がかかりました。 本文がどうなのかはわからないのですが過去形と現在形がごちゃごちゃしていて 本筋を追うのに苦労しました。 機会があれば原書を読んでみたいなあと思いました。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品