ありのぎょうれつ

得田之久(著者)

• 販売会社／発売会社: 童心社/
• 発売年月日: 2001/06/20
• JAN: 9784494003013

商品レビュー

2021/06/21

娘 ５y１m
息子 ３y３m
図書室にて借りる

娘がありに興味を持ったので簡単に読めるこちらを借りてみた
ありが運んだ青虫は死んでいるのか…
私はとくに気になった
ありは一生懸命自分のお家に食べ物を運んでいるだね

2019/05/22

『よみきかせのきほん』で知り、図書館でよんだ。

ありの ぎょうれつ
ぞろぞろ ぞろぞろ くさの あいだを すすんで いく
いったい どこへ いくのかな

最近、昼休憩に公園に行く。
ベンチに座っていると、足もとにありがいる。
ありをずっと見ていても飽きない。
幼い頃、ありが群がってごちそうを運ぶ様子を見ると、ふしぎな気持ちになったものだった。
劇の一場面を見ているような。
そんなありのおはなし。
本は小さいけれど、色も線もしっかりしている。
「センス・オブ・ワンダー」に憧れがあるので、科学絵本が好き。
子どもによんであげたいなぁと思いました。
昨日、羽根つきのありをみたばかりでぎょっとしましたが、あとがきで６月頃の結婚シーズンにだけはねがはえると知りました。
本に呼ばれたようで嬉しかったです。

2019/03/24

1歳10か月、11か月

ありが巣から出てきて、あおむしをみつけて、みんなで巣へと引っ張っていくおはなし。絵だけど、ちゃんと丁寧にえがかれていて、ありだけでなく、てんとうむしや、ばったも指さししては見ていた。