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「自分の木」の下で
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞社 |
発売年月日 | 2001/07/01 |
JAN | 9784022576392 |
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「自分の木」の下で
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商品レビュー
4
30件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「理想的本箱」で紹介されていた。優しい画は奥様の大江ゆかりさん。幼い頃の大江さんにお母様がかけた言葉「もしあなたが死んでも、私がもう一度、産んであげるから、大丈夫」に心打たれた。私達は死んだ子供の言葉を受けついでいるという考え方に共感できた。人にはそれぞれ「自分の木」があるという。死ぬ時には、魂はその木のところに戻ってゆく。「自分の木」に語りかける様に、しなやかに、ある時間を待って、まっすぐ立って生きていきたい。
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あの時代に大江さんのお父様が「シンガポールのゴムマリ」の話にあるような視点を持ってらっしゃったことは流石だと思った。
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子供向けに書くことを想定していたそうだが、各話にバラつきがあって却って面白くもあった。共感できるところはあまりないものの、自己表現能力の高さは流石だなと思わずにいられない。
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