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記紀の考古学
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記紀の考古学

森浩一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2000/12/05
JAN 9784022575555

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2018/07/21

記紀の考古学 森 浩一 朝日新聞社 2000年12月5日 第1刷発行 ISBN4-02-257555-7 第1章 イワレ彦とその妻たち 第2章 タケハニヤス彦とミマキイリ彦の戦い 第3章 箸墓伝説と纒向遺跡 第4章 大和古墳群と大王陵 第5章 倭大国魂神と中山大塚古墳 第6章...

記紀の考古学 森 浩一 朝日新聞社 2000年12月5日 第1刷発行 ISBN4-02-257555-7 第1章 イワレ彦とその妻たち 第2章 タケハニヤス彦とミマキイリ彦の戦い 第3章 箸墓伝説と纒向遺跡 第4章 大和古墳群と大王陵 第5章 倭大国魂神と中山大塚古墳 第6章 イクメイリ彦の諸問題 第7章 アメノヒボコ 第8章 ヤマトタケルと白鳥 第9章 オオタラシ彦の大旅行 第10章 タラシナカツ彦の死をめぐって 第11章 神功皇后をめぐって 第12章 応神天皇と日向の髪長媛 第13章 仁徳天皇と皇后磐之媛 第14章 仁徳天皇と都市づくり 第16章 仁徳天皇の子供たち 第17章 伊勢と出雲での二つの発掘 第18章 越と継体・欽明王朝  あとがき P17  ぼくは出雲神話での大物主(大国主、大己貴、葦原醜男など異なる名をもつともいわれる)と美和伝説での大物主は別の神かという疑いをずっと前にもったこともあるが、出雲は狭義の出雲国(あるいはその国の出雲郡や出雲郷)に限定することがむずかしいほど、移動性あるいは拡散性に富んだ地名とみてよい。もちろん地名の背後には出雲人がいたわけである。このことを、考古学的な遺跡や遺物のうえからも読みとることができるようになった。 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=4639

Posted by ブクログ

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