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それがどうした風が吹く
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それがどうした風が吹く

松村雄策(著者)

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それがどうした風が吹く

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房
発売年月日 2000/11/25
JAN 9784576006918

それがどうした風が吹く

¥770

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2013/11/12

第一章 それがどうした読む唸る は、1991年から98年までの書籍関係のエッセイ。藤沢周平をとりあげているのか新鮮。読みたくなる。 第二章 それがどうした呑む喋る は、1991年から1999年までの正しい居酒屋での飲み話。 第三章 それがどうした殴る蹴る は、1991年から199...

第一章 それがどうした読む唸る は、1991年から98年までの書籍関係のエッセイ。藤沢周平をとりあげているのか新鮮。読みたくなる。 第二章 それがどうした呑む喋る は、1991年から1999年までの正しい居酒屋での飲み話。 第三章 それがどうした殴る蹴る は、1991年から1999年までの得意のプロレスネタ。小さい字のところは飛ばしてしまった。 いろんなとこに書いているが、やはりロッキングオンが一番多い。 古いネタなので今のエッセイを読んでみたいですね。企画にしなくて単行本で出したら売れないかなぁ。

Posted by ブクログ

2005/03/18

松村雄策は、凝り性だと思う。ロック・映画・文学・プロレス・酒・落語などなど、それぞれに相当、深い。しかし、彼がそれらについて書くとき、マニアックにならず、ユーモアに溢れてて面白のは、それらが大好きだという感じが溢れてるからなんだろう。なので、今まで興味がなかったものでも、彼のエッ...

松村雄策は、凝り性だと思う。ロック・映画・文学・プロレス・酒・落語などなど、それぞれに相当、深い。しかし、彼がそれらについて書くとき、マニアックにならず、ユーモアに溢れてて面白のは、それらが大好きだという感じが溢れてるからなんだろう。なので、今まで興味がなかったものでも、彼のエッセーを読んで、興味がわいたものがたくさんある。

Posted by ブクログ