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月夜に墓地でベルが鳴る 新潮文庫
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月夜に墓地でベルが鳴る 新潮文庫

メアリ・H.クラーク(著者), 宇佐川晶子(訳者)

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月夜に墓地でベルが鳴る 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2001/01/01
JAN 9784102166154

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

写真家のマギーの大事…

写真家のマギーの大事な継母の死。彼女が入居予定だった高齢者用マンションでの相次ぐ悲報。早すぎる埋葬を防ぐために棺に付けられるベルを次に鳴らすのは一体誰か?ニューイングランドを舞台に悲劇の幕が上がる。

文庫OFF

2024/12/04

定番なのかわからないが、主人公は美人で独身、仕事にも成功してる。その恋愛模様も絡みつつ謎に自ら巻き込まれていく…ってコージーミステリっぽい。 おもしろくないわけではなく、誰が犯人か怪しい人が多く、むしろ多すぎてどんどんページは進む。でも本当に最後のほうまで、誰もがなにかを感じるば...

定番なのかわからないが、主人公は美人で独身、仕事にも成功してる。その恋愛模様も絡みつつ謎に自ら巻き込まれていく…ってコージーミステリっぽい。 おもしろくないわけではなく、誰が犯人か怪しい人が多く、むしろ多すぎてどんどんページは進む。でも本当に最後のほうまで、誰もがなにかを感じるばかりでウロウロするのみ。 冒頭のシーンでいきなりクライマックスから始まり、日にちを遡っていくんだけど、個人的に閉所恐怖症なので閉じ込められる場面は苦手だった。 1番怪しくないのが犯人という典型かなぁ。

Posted by ブクログ

2012/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初にペーパーバックで読んだ一冊。 主人公はクラークのお決まり、手に職を持つ美人。今回は写真家で夫と死別したマギー。自分の感性に深く影響を与えた継母との再会から話が始まる。 ニューイングランドの描写が素晴らしく、行ったことないけどすごく良い所なんだろうなと思った。人物の描写も細かくて頭で想像しやすい。 だけど、この作品は登場人物が多い!読んでいくうちにこんがらがって前に戻ることがしばしば。 主人公が親しくする男性がふたりいて、さらに犯人らしき人が何人もいるので誰がどうなるのかと最後まではらはらした。 登場人物が多すぎる点と、邦題がいまいちピンとこないので評価は低め。

Posted by ブクログ

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