1,800円以上の注文で送料無料

化粧せずには生きられない人間の歴史 講談社現代新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

化粧せずには生きられない人間の歴史 講談社現代新書

石田かおり(著者)

追加する に追加する

化粧せずには生きられない人間の歴史 講談社現代新書

定価 ¥726

440 定価より286円(39%)おトク

獲得ポイント4P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/5(土)~10/10(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2000/12/20
JAN 9784061495319

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/5(土)~10/10(木)

化粧せずには生きられない人間の歴史

¥440

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.2

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

美人の条件は、時代、…

美人の条件は、時代、場所、文化によって異なります。「美人」になるために、歴史上、いったいどんな努力が続けられてきたのでしょう。東西の化粧の歴史がわかりやすく書かれている一冊です。

文庫OFF

2010/05/28

西洋や東洋の化粧の歴…

西洋や東洋の化粧の歴史を、長いスパンでわかりやすく説明しています。情報量が多くて良いです。

文庫OFF

2019/01/12

詳細は『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』をご覧ください。 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1573.html イベントに合わせて読んでみたい!  URLはこちら http://aom-tokyo.com/exhib...

詳細は『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』をご覧ください。 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1573.html イベントに合わせて読んでみたい!  URLはこちら http://aom-tokyo.com/exhibition/161001keshou.html 『【クローズアップ展】 化粧‐貴人の嗜み、庶民の喜び‐ 』 :   URLはこちら http://aom-tokyo.com/ 『古代オリエント博物館 』 :  10月1日(土)〜11月28日(月)  過去に参加した「化粧」に関するイベントや展覧会  ⇒ URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/6b4e09ddc4f64cc25a183365ed62a1f4  『Myブログ:2013/7/16 ファインバーグ・コレクション展へ 』    ⇒ URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/074aa8712c91f8ee42a6c55aab68e7a0  『Myブログ:2013/6/2 「江戸人展と化粧・髪結いイベントに行く」 』 上記の本の後にこの本を読んだので、内容がわかりやすかった。 まずは、ヌードと 女性は自然、男性は文明 という話から始まります。 そして お風呂の話。  日本人から見ると不思議な感覚ですが、衛生と水が結びついていなかった西欧。 いわゆるメイクの範疇を超えて広義の化粧について語られ、多くの図版と幅広い視野での内容はすごく面白い。 江戸時代の女性の化粧については、上記の本で読んだことと重複するが、 驚きは、男性の化粧について。目から鱗。 ほとんどの時代、男性も化粧をしていたが、 太平洋戦争ごろ以降は、「男に化粧をやめさせた近代の呪縛」がかかっていた。 その呪縛が解き放たれることを著者は望んでいる。 最後の章 「コミュニケーションとしての化粧」で、著者は化粧の本質と役割を述べています。 豊かな時代に生きる私たちが感じる満たされない心、苛立ち。 この閉塞感を破るための人・社会・自然との関係性の再構築に、化粧を活用してほしいのだと。 化粧せずには生きられない人間の歴史 (講談社現代新書) 内容と目次・著者は 内容 : なぜか化粧がとまらない! 香りの策士クレオパトラ、帝を酔わせた楊貴妃の赤顔、戦国武将のお歯黒美学  ……古今東西の人間を惹きつけた化粧の謎! 目次 : 第1章 「裸は自然」の謎 第2章 清潔が化粧を駆逐する 第3章 東西化粧狂騒史 第4章 美人は本当に「色白」か 第5章 男は元来化粧好き 第6章 コミュニケーションとしての化粧 著者 : 石田 かおり 1964年生まれ。神奈川県出身。横浜市立大学卒業。お茶の水女子大学大学院博士課程修了。 資生堂勤務を経て、現在、駒沢女子大学専任講師、資生堂ビューティーサイエンス研究所客員研究員。専門は哲学的化粧論・身体文化論。 著書に『おしゃれの哲学』――理想社、共著に『「裸のサル」は化粧好き』――求龍堂――など。 2016/10/08 予約 10/12 借りる。10/27 読み始める。10/29 読み終わる。  

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品