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記憶と忘却の政治学 同化政策・戦争責任・集合的記憶 明石ライブラリー23

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 明石書店 |
発売年月日 | 2000/06/25 |
JAN | 9784750313023 |
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記憶と忘却の政治学
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過去と未来を結ぶ選択的行為としての記憶=問題のわかれ道は、過去の事実の中で何を記憶し、何を忘却するかにある=忘却と想起による記憶の再構成。 →「へーリングによれば記憶とは、自分自身のアイデンティティ意識の中心をなすものであり、現実世界を理解する能力を形成するものなのである。」 →...
過去と未来を結ぶ選択的行為としての記憶=問題のわかれ道は、過去の事実の中で何を記憶し、何を忘却するかにある=忘却と想起による記憶の再構成。 →「へーリングによれば記憶とは、自分自身のアイデンティティ意識の中心をなすものであり、現実世界を理解する能力を形成するものなのである。」 →ガダマー「忘却によってのみ、精神は全面的な刷新の可能性をうる。それはすべてを新鮮な目で見る能力であって、それにより、古くからなじみであったものが新たな目に入ったものと融合し、多層的な統一に達することになる」 私の研究に、集合的記憶論は果たして本当に有効なのか謎。問いの再検討が必要。そもそも卒論のテーマ自体、もうだめなんじゃないかと思う今日この頃。悩ましい。
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