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「健康」という病 集英社新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2000/06/15 |
| JAN | 9784087200409 |
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「健康」という病
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「健康」という病
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商品レビュー
3.4
10件のお客様レビュー
健康とは何かを再考させられる一冊で、現代社会における健康の概念やその影響を深く掘り下げています。著者は医師としての視点から、さまざまな調査や医学的真実を基にした新しい健康観を提案し、健康診断や検査の意義についても疑問を投げかけます。特に、ストレスや喫煙に関する強いメッセージは、読者にとって衝撃的でありながらも納得のいく内容です。健康が強迫観念となりつつある現代において、無駄な検査や健康法に振り回されることなく、自分にとっての本当の健康とは何かを見つめ直すきっかけを与えてくれます。気軽に読める新書版でありながら、深い考察が詰まった本書は、健康についての理解を深めるための貴重な一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
「健康」に気をとられ…
「健康」に気をとられてばかりいると、逆に「健康病」になってしまいます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
すでに2000年にこれが書かれていたわけで。15年たっても変わらぬところが多いが、常識?あるいは知っている人には常識になったことも多い。健康というのはなかなかおっかない概念だ・
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毎年会社から健康診断に行っている。胸や胃のレントゲンも毎年とっている。昨年、診察をしてくれた医師は「まだ若いから毎年レントゲンはとらなくてもいいですよ、むだにX線を浴びるのも良くないから」と言った。それでは、それまでの数年間毎年繰り返していたのは何だったのか。もともと、胃のレント...
毎年会社から健康診断に行っている。胸や胃のレントゲンも毎年とっている。昨年、診察をしてくれた医師は「まだ若いから毎年レントゲンはとらなくてもいいですよ、むだにX線を浴びるのも良くないから」と言った。それでは、それまでの数年間毎年繰り返していたのは何だったのか。もともと、胃のレントゲンでは何も見つからないというのは何かで読んで知っていた。でも、気休めに受けていたのだけど、検査をしている医師にまでそう言われると・・・まあ、その人が正直だったのだろうけど。もちろん、今年はレントゲン撮影は省略する。それから、この2年、肝臓やすい臓のはたらきに異常値が出て2次検査を受けるように言われる。昨年は放っておいたけど、一昨年は肝臓を超音波で見てもらった。全く問題はなかった。本書を読むと、その値(γ-GTP)は非常に異常が出やすいとのこと。これも無駄なことをしたのかも知れない。だけど、会社のお金で検査をしてもらえるから、とついつい思ってしまう。その分をもっと他のことに使った方が有効なのかも知れない。それにしても、校長という職についた年から異常が出るというのは、やはりストレスのせいかと思ってしまったりもする。ただ、本書によると、ストレスというのはいつでも悪者というわけではないということが分かる。ある程度のストレスは勉強や仕事をより質の高いものにするようだ。ほかに、スポーツは体によいのか?ダイエットは体にどう影響するのか?薬は本当に効果があるのか?などの問題が取り上げられている。そして、著者が徹底的に批判をしているのが、喫煙(たばこを吸う)ということについてです。ここまで強烈に書かれたものを私も見たことがありません。が、全面的に賛成です。こうまでたばこが嫌われるようになって、なおかつなぜこれだけ宣伝をして売られているのか、ということの意味が本書を読んで少し分かったような気がします。いずれにせよ、たばこは絶対悪です。何もいいことはありません。特に中学生のみなさん。高校に行ってからも、かっこうだけでたばこを吸うのは絶対やめましょう。ところで、以前にも紹介しましたが、私は現代風俗研究会編「不健康の悦楽・健康の憂鬱」に「カフン症な私」という拙文を掲載しています。よかったらどこかで立ち読みでもして下さい。
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