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第一印でキメてみよう!「自分を変える」超技術 自分をプレゼンする「ラッピングパワー」とは?
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第一印でキメてみよう!「自分を変える」超技術 自分をプレゼンする「ラッピングパワー」とは?

坂戸健司(著者)

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第一印でキメてみよう!「自分を変える」超技術 自分をプレゼンする「ラッピングパワー」とは?

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 すばる舎/
発売年月日 2000/12/27
JAN 9784883990382

第一印でキメてみよう!「自分を変える」超技術

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2015/08/18

 これからはアピール力が必要。  プレゼンテーション力から一歩進んだ、全てを包み、デザインし、アピールする力「ラッピングパワー」について書かれた本。  プランナーとして活躍した実例が色々載っていて面白い。  ソニーのMDのCMを受注して成功させた話だとか、パンスト販売の話だとか、...

 これからはアピール力が必要。  プレゼンテーション力から一歩進んだ、全てを包み、デザインし、アピールする力「ラッピングパワー」について書かれた本。  プランナーとして活躍した実例が色々載っていて面白い。  ソニーのMDのCMを受注して成功させた話だとか、パンスト販売の話だとか、モータースポーツを普及させた話だとか。  それを具体的にどう読者が活かすか、何をどうやっていけばいいのか、というところは、はっきりしません。  結局、一時代を築いたプランナーが時代の先端でどう活躍してきたのかという実例を知るのが一番の勉強です。  その実例から著者が何をどう説明するかとか、読者が何を学ぶかは、人によっても時代によっても違ってくるでしょう。          日本ではマイナーだったモータースポーツを一般化し、定着させた話。  著者は、モータースポーツ専門誌のアートディレクションを任される。        「マイナーなものはメジャーの言葉(記号、スタイル)で表現する」 「そして一度メジャーになり出したら、一転してマイナー要素で表現してやれば、この世界は日本に定着するだろう」         その雑誌は競合他社を負かし、予想以上の売り上げをあげたという。         マイナー、マニアック専門誌というと、プロレス専門誌のことを思い出します。  プロレス業界は一種独特のマニアックでコアな専門誌と読者の間で成り立っています。  プロレスという分野が一種独特なのは、週刊プロレスや週刊ファイトといったマニアックな専門誌がリードしていたというのもあるのでは、と思いました。          ●仕事ができるだけではビジネスでは成功しない。全人格的なもののクオリティが、ビジネスでは重要になる。 ●笑いは最高の演出方法。 「楽しい人」になる努力をしてみよう。 ●映画やマンガを見て真似をしてなりきること。  それが自分を変えていく。 ●理想像を手帳や壁に貼る。 ●寝る前にイメージする。    http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20150818/p1

Posted by ブクログ

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