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小説・下山事件 謀略の鉄路 広済堂文庫ミステリー&ハードノベルス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 廣済堂出版/ |
発売年月日 | 2001/01/15 |
JAN | 9784331608500 |
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小説・下山事件
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
ご存知、昭和の大事件…
ご存知、昭和の大事件・下山国鉄総裁の轢死の謎にせまる。事実を下敷きに展開される大胆な仮説は読み応えあり!
文庫OFF
下山事件を織り込んだフィクション。戦後日本とアメリカ、中華民国の現状と2つの事件を追っていく刑事たちのミステリー。フィクションではあるが、下山事件の経緯は史実に基づいている。ただ、タイトルに「下山事件」とあるが、下山事件を知りたいという人にはおすすめできない。
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小説としては、二つの事件が同時に展開されているので、この事件は繋がるんだなって言うのは読みながら予想できるし、顔をぐちゃぐちゃにされた下山氏とバラバラ死体があれば下山氏は生きているんだろうと想像できる。 ミステリーとしてはまあまあだが、この戦後の日本、GHQとの微妙な関係、共産...
小説としては、二つの事件が同時に展開されているので、この事件は繋がるんだなって言うのは読みながら予想できるし、顔をぐちゃぐちゃにされた下山氏とバラバラ死体があれば下山氏は生きているんだろうと想像できる。 ミステリーとしてはまあまあだが、この戦後の日本、GHQとの微妙な関係、共産党等の位置づけなどが書かれていて、楽しみながら当時の時代背景が理解できる。 例えば、刑事が茨城出張で白米が食べられると喜ぶなど、戦後日本の食糧事情などが伺える。
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