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空へつづく神話
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 偕成社/ |
| 発売年月日 | 2000/06/01 |
| JAN | 9784037270803 |

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商品レビュー
4
25件のお客様レビュー
小6の女の子の冒険のお話 面白かったと言うか楽しかった 得意でないけれど何かの切っ掛けで物事を進めたり、知らない事を調べる事は素晴らし 子どもの時にこんな本に出会えていたら もっと本好きになれた気がします
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富安陽子さんの作品を読み続けて、彼女の不思議な物語の魅力に迫る期間、再開です。 今回は『産経児童出版文化賞』を受賞した、土地の伝承や伝説に基づいた神話の物語(2000年)で、神様とはどのような存在なのかということを現実とアレンジ共に交えながら教えてくれた、それは物語の始ま...
富安陽子さんの作品を読み続けて、彼女の不思議な物語の魅力に迫る期間、再開です。 今回は『産経児童出版文化賞』を受賞した、土地の伝承や伝説に基づいた神話の物語(2000年)で、神様とはどのような存在なのかということを現実とアレンジ共に交えながら教えてくれた、それは物語の始まりに於ける、小学6年生の主人公「林理子」の、『理子にとって神様というものは、いつも気まぐれで、不公平で、えこひいきばかりする、ろくでもないやつ』という印象が、物語の終わる頃にはどのように変化したのかを知ることで、より分かりやすく共感を得やすい親しみやすさがありつつ(広瀬弦さんの絵も含め)、大人にとっても目から鱗の知識が多い。 学校の図書室の通路に突然現れた「ジジン」と名乗る、まるで因幡の白兎の大国主命のような格好をした「白髪頭のおじさん」に、最初は動揺を隠せなかった理子であったが、どうやら彼は記憶喪失のようで、自分が何故この地に呼ばれたのか全く思い出せないことを知った彼女は、仮の名として「ヒゲさん」と呼びながら彼の側に落ちていた「津雲の史跡」という古い本の謎と共に、彼が誰なのかを探ろうとする。 物語の構成の上手さとして謎を探ることで、『じぶんがくらす市の中に、こんなにたくさんの伝説が眠っていることを、理子は知らなかった』と、改めて自分の住む土地にはこんな歴史があったんだという郷土史の面白さを知ることに加えて、『土地の名前には、それぞれの意味があり、それぞれの歴史がこめられている』点には、神様と人間との密接な関係性が垣間見えてくることから、そうしたことを知らず、安易に名前を変更することは大きな災いを呼び起こすのではないかと、本書に於いても、それが危惧されるような展開になった時に感じたのだが、そこには当時の人々の真摯な願いが実は込められていたことを知ることによって、その関係性がどれだけ大切なものであるのかを感じ取れたことから、本書は神様と人間のみならず、神様と土地との関係性も身近で密接なものであることを教えてくれた、それは終盤にほろりとさせる展開となりながら大きな喜びともなった、今となれば夢のような体験を経た理子自身の成長でもあったのだ。 「九十九市」から「津雲市」へと変わったことや、桜の木に生まれ変わって、この地を見守っているという『名月姫』の伝説、橋の根元や半町の牛廻し石や本の背表紙に付けられた蛾のマークと、それら全てには意味があることが、そのまま上質な本格ミステリのような謎解きの面白さとして二転三転する展開の面白さにもなっていながら、『おとなって、どうしてこうなんだろ。どんなふしぎなことにも、むりやり説明をつけないと気がすまないんだから』と、現実世界にそっと開いている不思議な扉の存在の素晴らしさも示唆した、富安さんのメッセージがまた印象的で、それは彼女のあとがきに書かれていた、『わたしも理子のように、見えない験(しるし)に導かれて物語を書き綴っていた気がする』のように、人生とは現実世界にちょっとした不思議な存在を感じることでより味わい深いものとなるのではないかと、私には感じられたのである。 本書を読んだことで富安さんの物語の魅力は妖怪や歴史ロマンだけに留まらず、神話や土地の伝承、伝説も含めた郷土史の中に不思議があることを実感したことによって、彼女の中にある『不思議』の多彩な幅の広さや奥深さ、そして更なる楽しさを知った気持ちとなることで、自分の住む世界の見えないものへと思いを馳せたくなった、そんな彼女の物語には、人間と不思議なものたちとがより親しみをもって関わっていた過去の世界に憧れを抱かせる魅力もあって、それを今の世界とリンクさせたい気持ちもきっとあるのだろうと思う。
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「ここが、神にふさわしいすみかだとは思えんが、満ちたりることをしらぬ者は、己を滅ぼす。」 六箇山がなぜ白髪山とよばれていたかには、二通りの説があって、まず一つ目は、冬、雪をいただいた山のすがたが、白髪頭の神様のすがたににているからだという説と、それから、九十九の神が住む山という...
「ここが、神にふさわしいすみかだとは思えんが、満ちたりることをしらぬ者は、己を滅ぼす。」 六箇山がなぜ白髪山とよばれていたかには、二通りの説があって、まず一つ目は、冬、雪をいただいた山のすがたが、白髪頭の神様のすがたににているからだという説と、それから、九十九の神が住む山という意味の、白神山、白い神様の山が転じて、白い髪の毛の山になったという説がある。 実際にある地名やよくある風景、設定から物語が始まっている。私は白神山地の由来や学校の風景を思い出しながら、雷などの自然現象にまつわる出来事を思い返しながら読んだ。幼小時代のさまざまな出来事にはちゃんと意味があるのかもしれない。こんな裏話があったらいいなと、物語の中に惹きこまれた。見方が広がった。 #読書 #読書が好きな人とつながりたい #空へとつづく神話 #富安陽子 #偕成社 #広瀬弦
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