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ぞうのさんすう
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ぞうのさんすう

ヘルメ・ハイネ(著者), いとうひろし(訳者)

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ぞうのさんすう

定価 ¥1,100

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房
発売年月日 2000/07/14
JAN 9784751519806

ぞうのさんすう

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商品レビュー

4.1

18件のお客様レビュー

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2024/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ぞうは毎日うんちを1個する.誕生日が来たら2個に,,そして毎年1個ずつ増えて50個になると減っていくという人生(象生)になぞらえるお話.まあ算数も関係あるけど.

Posted by ブクログ

2020/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 近所の絵本専門店で買ったのは、北杜夫訳の「ぞうのおだんご」版でした。ここブクログでは、そちらが出てこないので、こちらで登録。  一応、この「ぞうのさんすう」Ver.も図書館で借りて読んでみた。  どちらも大意に差異はなく。「うんち」を「おだんご」としたドクトルまんぼうVer.は、詩的ではあるけど、意味が遠くなる。  かといって、「さんすう」というのも、ちょっと違うけど。  いずれにせよ、いいお話。人生哲学。  我が家も、夫婦共々「おだんご」は減って来る年代に入った。今年は弟がMAXの「おだんご」を生み出す年齢となる。みんな、満足して人生をまっとうしたいね。  齢50を越えた大人が読むといい絵本。

Posted by ブクログ

2018/01/29

 このお話では、ぞうの人生がうんち50個、つまり50歳で折り返します。  人生の折り返し地点が分かるのが幸せなのか、分からないのが幸せなのか。  ちなみに私は今42歳。もうきっと折り返しているのでしょうね。

Posted by ブクログ

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