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アタマにくる一言へのとっさの対応術
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社/ |
発売年月日 | 2000/06/27 |
JAN | 9784794209801 |
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商品レビュー
3.7
17件のお客様レビュー
言葉に対する護身術、学べます!
言葉の暴力はタチが悪い。証拠は残らないのに、心に重たいしこりを残す。かといって真っ向から反論しては、相手の思うツボ。更に傷つけられることに……。そんな状況にいる人は、ぜひ本書を。言葉に対する護身術、学べます。
mari
2020/8 まさにこれが必要な時が来たので読み直し 侮辱、失礼、根拠のない批判 これに対処する まずは心のバリアを作ること あるがままの自分を小さく見せる必要はない。怖がる必要もない。堂々とすること 相手が受け入れないとしても、私の要求を主張する権利がある、相手の主張を拒否...
2020/8 まさにこれが必要な時が来たので読み直し 侮辱、失礼、根拠のない批判 これに対処する まずは心のバリアを作ること あるがままの自分を小さく見せる必要はない。怖がる必要もない。堂々とすること 相手が受け入れないとしても、私の要求を主張する権利がある、相手の主張を拒否する権利もある ひとこと 「そうですか」「へぇー」「それがなにか」 「そうですね、あなたのおっしゃる通りです 気はすみましたか? 「素晴らしいアドヴァイスに感銘をうけました」 「そんなことを言って無用な争いを起こしたいのですか」 「それは私に対する攻撃ですね。」 「ひとを侮辱しています。謝罪してください」 でもやはり欧米のノリはぬぐえない 日本だとちょっと違うかもしれない。基本は同じでいいと思うけどそのままの言葉を使っても違和感があるかも ーーーーーーーーーー 導入と全体の構成、二章を読みました。 全部を読めばもっと変わるかもしれないですが、 ここまでで私の目的と違うことが分かってきたので読むのをやめました。以下、読んだとこまででの感想です。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^ これは、悪意をもって、怒らせようとして言葉を投げかけれてくるような人に困っている人が読むべき本かと思います。 読んだ範囲で分かったこの本のポリシーは ・そんな奴は放っておけ、惑わされない、乱されない自分を作れ ・無礼には無礼で返せ、無礼に礼儀を返す必要はない というところでした。 基本言ってくる相手を変えるというものはありません。 この対応術は言葉の合気道だ、と導入にもあり、 この本自体はいかに攻撃をかわすか の説明と、よけ続ければ攻撃してこなくもなる というような話でした。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^ 最近旦那に言われてムカついてイライラで返しケンカになるパターンが多かったので対処すべく読んでみたのですが 上記のような目的とポリシーで書かれている本だったので 私の求めているものではありませんでした。 私のように、相手の行動や考え方に対して不満やイラつきを感じケンカするような場合は、この本ではなありません。 私の場合は、相手の行動を変えたい場合 というものなので、相手を変える 系の本を読みたいと思います。
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帯の惹句は「人を傷つけず、自分も傷つかない、言葉の護身術」 50万部突破のベストセラー。 著者のバルバラ・ベルクハンさんはドイツの方。 コミュニケーション・トレーナーをされている。 読みやすい文体でサクサク読めます。 ムカつかれることを言われたりしてもすぐに相手にそれほどダメー...
帯の惹句は「人を傷つけず、自分も傷つかない、言葉の護身術」 50万部突破のベストセラー。 著者のバルバラ・ベルクハンさんはドイツの方。 コミュニケーション・トレーナーをされている。 読みやすい文体でサクサク読めます。 ムカつかれることを言われたりしてもすぐに相手にそれほどダメージを与えずに反応できる人はすごいな、健康的だなと思う。 でもその場では何も反応できず、後になって自分が傷ついていたり腹が立ってしまったりしてるのに気づくことがある人も多いと思う。 そんな「みじめ」な人たちのために、上手にそれらに「対応」できるようにするためのトレーニング本という感じ。 自分を傷つける側のことを「敵」と何度も言いその「敵」からどう自分の心を守るか、を重点にしてあらゆるパターンを想定しイメトレ。そして実際にやってみようとアドバイスする。とにかくストレスフルな状態から抜け出すために。 著者は「言葉の護身術」なるものを提唱。 まるで「合気道」のように相手を攻撃しかえすのではなく相手を「かわす」ことによって身を守ろうという考え方。 そのための「相手に見せる反応と言葉」まで親切に書いてある。慣れない人はほんとにイメトレした方がいいかも。 最後に復習としてトレーニングページが設けられており、思い付いたことをメモできるスペースもあり。 あと「攻撃側の台詞」が何パターンもあり、その台詞がちょっとステロタイプだけど生き生きしてて面白かった。
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