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燃料電池とは何か 水素エネルギーが拓く新世紀 NHKブックス905
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会/ |
発売年月日 | 2000/12/20 |
JAN | 9784140019054 |
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燃料電池とは何か
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商品レビュー
2.7
3件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 燃料電池とは、水素と酸素を結合させて発電する装置。 電気自動車用として開発が加速し、家庭用のコージェネレーション機として爆発的普及が予想される。 排ガスは水だけ、水素を作り出す資源は天然ガスであり、採掘可能な埋蔵量は500年以上、メタンハイドレートも含めれば、千年以上も供給可能。 必要なときに必要なだけ発電し、余った電力は水素として貯蔵する。 節電効果も高く、しかもエネルギー効率は理論上100%に近い。 燃料電池の開発の現場から、「エネルギーの民主化」に向けて、大きく胎動する世界の最前線をレポートする。 [ 目次 ] 第1部 それはクルマからはじまった(第三のエネルギー革命が始まる―なぜ燃料電池が待望されているのか;燃料電池のメカニズム;各国の環境問題への対応;どのメーカーが二一世紀へ一番乗りか;水素の時代の夜明け―燃料電池に移行する前段階に;水素は何から取り出すか) 第2部 燃料電池が社会を変革する(定置型燃料電池が変える二一世紀の生活;アジアを結ぶパイプライン―二一世紀のエネルギー供給計画として;エネルギー革命の予感) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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この本が発行されてから10年たった。 10年前と比べて現代の技術は 進歩しているものもあれば 停滞しているものもあり、 遅れてしまっているものもあるように見える。 10年前に予想されていた未来像は 近年の経済状況の変化で その進捗や方向性を変えなければならなくなったものも多い。 ...
この本が発行されてから10年たった。 10年前と比べて現代の技術は 進歩しているものもあれば 停滞しているものもあり、 遅れてしまっているものもあるように見える。 10年前に予想されていた未来像は 近年の経済状況の変化で その進捗や方向性を変えなければならなくなったものも多い。 さらに10年後、わたしたちはどんな生活を送っているのだろうか。 何のエネルギーが主流になっているのだろうか。 水素なのかそれともまた別のエネルギーなのか。 本を読みながら 紹介されているさまざまな技術に対して 「こんな風にしたらどうだろう?」 「これは実現できないのか?」など いろいろ新しい考えが湧いてくるそんな本だった。
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入門書として, 2004/9/27 私が一番期待しているのが水素エネルギー。ようやく燃料電池という機器が登場し、水素がスポットライトが当たりはじめました。この本は自動車用燃料電池の話題が中心ですが、水素社会への移行についても触れています。内...
入門書として, 2004/9/27 私が一番期待しているのが水素エネルギー。ようやく燃料電池という機器が登場し、水素がスポットライトが当たりはじめました。この本は自動車用燃料電池の話題が中心ですが、水素社会への移行についても触れています。内容もよくまとまっていて解りやすいので、燃料電池入門書といてちょうど良いかも知れません
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