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バイバイわたしのおうち チア・ブックス10
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バイバイわたしのおうち チア・ブックス10

ジャクリーン・ウィルソン(著者), 小竹由美子(訳者), ニックシャラット

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バイバイわたしのおうち チア・ブックス10

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社/
発売年月日 2000/03/01
JAN 9784036312009

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商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2011/05/01

離婚した両親に振り回される女の子のはなし。読んでいて辛い。最後には救いが訪れるが、多くの場合、こうした救いは訪れないのが現実。同じ状況の子がどう読むだろうか…。

Posted by ブクログ

2008/01/13

目次がAtoZになっていたのがすごくおしゃれでかっこいい!て思った記憶があります。 これも読んだのは小学校の時。 特に印象強く残っているシーンは、具合が悪かった時につくってもらったゼリーの上を、うさぎの人形で歩き回るところ。 理由は自分でもよくわからないけど。 確かメロンゼリーか...

目次がAtoZになっていたのがすごくおしゃれでかっこいい!て思った記憶があります。 これも読んだのは小学校の時。 特に印象強く残っているシーンは、具合が悪かった時につくってもらったゼリーの上を、うさぎの人形で歩き回るところ。 理由は自分でもよくわからないけど。 確かメロンゼリーかなんかだった気がするんだけど、ゼリーにもともとなじみがなくて、こんにゃくゼリーくらいしか好んで食べた事がなかったから、すんなり頭に思い浮かべる事ができなかったせいなのかも。 あとこのシーンを思い出すと必ずセットでアルマゲドンのはじめの方でラブラブしながら動物ビスケットを食べてたシーンがでてくる。 うちは危機的状態があったなかったは置いといて、いまも両親とも同じ姓で私も一度も姓を変わった事がないし、つまりは親が離婚をするという経験がなかったのと、これを読んだ時はまだ物語をただ読んだとおりにしか理解できていなかったので、負の気持ちは特に抱かないまま読み終わったような気がします。 でも、いまならどんな気持ちで主人公がそこに居たのかが少しは想像できるから、また違った感想を得るんだろうな、と思う。

Posted by ブクログ

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