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モラエスの旅 ポルトガル文人外交官の生涯
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モラエスの旅 ポルトガル文人外交官の生涯

岡村多希子(著者)

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モラエスの旅 ポルトガル文人外交官の生涯

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩流社/
発売年月日 2000/02/29
JAN 9784882025580

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2024/01/20

ヴェンセスラウ・デ・モラエスの伝記。 モラエスに関する本を同時に3冊借りて、最後に読んだこの本をまず最初に読むべきだった、と後悔した。 “本書では、主観的な判断や情緒的記述をできるだけ避けて、判明した事実だけを資料に客観的に語らせるようにつとめました”とあとがきにある通り、モラ...

ヴェンセスラウ・デ・モラエスの伝記。 モラエスに関する本を同時に3冊借りて、最後に読んだこの本をまず最初に読むべきだった、と後悔した。 “本書では、主観的な判断や情緒的記述をできるだけ避けて、判明した事実だけを資料に客観的に語らせるようにつとめました”とあとがきにある通り、モラエスの外交官としての功績や文筆活動について、また私生活における女性たちとのことについても、淡々と書かれていてとても読みやすかった。 ただ、海軍士官としてのモラエスの人生を語る上で必要とされたポルトガルの内政状況や、植民地をめぐる問題などの情勢がまとめられているところは私には難しくて、本の前半はさくさくとは読み進められず、読了するのに時間がかかった。 私が知りたかったのは、永原デンという女性に関してだったのだけれど、モラエスと彼女との関係はよくわかっていないことも多いものの、確認できる事実もあった。 モラエス本人による著作物も、いくつか読んでみたい。

Posted by ブクログ

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