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わが心臓の痛み
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わが心臓の痛み

マイクル・コナリー(著者), 古沢嘉通(訳者)

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わが心臓の痛み

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 2000/04/30
JAN 9784594029029

わが心臓の痛み

¥550

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2020/05/07

ハードボイルドはちょっと・・・という方にもマイクル コナリーはおすすめ!(実は私もハードボイルドは少し笑ってしまう) 特にこの本は真相に迫るまでのプロットがスピーディーで手に汗。 実はかなり前半でおぞましい真相が分かってしまったんだけど、それでもそこに行き着くまでの推理と捜査が...

ハードボイルドはちょっと・・・という方にもマイクル コナリーはおすすめ!(実は私もハードボイルドは少し笑ってしまう) 特にこの本は真相に迫るまでのプロットがスピーディーで手に汗。 実はかなり前半でおぞましい真相が分かってしまったんだけど、それでもそこに行き着くまでの推理と捜査がおもしろい。 クリント・イーストウッドで映画化されてて、こちらも楽しみ。

Posted by ブクログ

2020/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 連続殺人犯担当だったFBI捜査官テリー・マッケイレブ。心筋症を患っていた彼は心臓移植を受け、早期引退していた。病院から退院した彼のもとにある女性が現れる。その女性グラシエラによると、いまマッケイレブの胸のなかで動いている心臓はコンビニ強盗に遭遇して絶命した彼女の妹グロリアのものだという…。因縁の糸に導かれ、事件の解決にのめり込んでいくマッケイレブが到達した真相とは?『ナイトホークス』でのデビュー以来、ミステリーの最前線を疾走するコナリーが、テーマ、プロット、キャラクター…それらすべてに趣向をつくして、現代ハードボイルドのさらなる可能性を拓いた意欲作。 なんかに似てるw きっとザ・フォロイングかなぁと思うんだけどね。 元FBI捜査官、心臓移植。 別物として読んでも面白かった。 ケレイブのシリーズはないんだよね? この後のグロリアとレイモンドの関係も知りたくなる作品の終わり方でした。 Blood Work by Michael Connelly

Posted by ブクログ

2019/03/26

ボッシュは直接的には出てきません。ハラーや、ウォリングは、名前だけでも登場しているのですが、ボッシュは、その雰囲気すら感じさせません。でも、一応、ボッシュサーガの一部なんでしょうね。 さて、心臓移植を受けたばかりの人物が、探偵役を務めると言うのは中々斬新。その所が、病気と言う側...

ボッシュは直接的には出てきません。ハラーや、ウォリングは、名前だけでも登場しているのですが、ボッシュは、その雰囲気すら感じさせません。でも、一応、ボッシュサーガの一部なんでしょうね。 さて、心臓移植を受けたばかりの人物が、探偵役を務めると言うのは中々斬新。その所が、病気と言う側面から深堀されていくのかと思いましたが、そうではなく、心臓を移植したと言う事実の側面から話が進みます。 この手の小説の場合、探偵役が容疑者として疑われていくと言う設定は少なくありませんが、この作品もその例に漏れません。まぁ、「えー、そう都合よく行く?」と、冷静に考えると思ってしまうかもしれませんが、読んでいるうちはそうは感じません。容疑者とされ、緊張感が高まる雰囲気の中、主人公は、見事に事件を解決に導きます。 マッケレイブが主人公の作品は、他にもあるようです。読めるなら、読んでみたいな。

Posted by ブクログ

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