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旅をした人 星野道夫の生と死
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | スイッチパブリッシング |
| 発売年月日 | 2000/02/14 |
| JAN | 9784916017918 |
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旅をした人
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
【いちぶん】 ぼくは星野道夫の写真と文章が好きで、何度となく眺め、何度となく読んできた。しかし、この十日間ほど熱心に彼の仕事の中に浸ったことはない。それ以外にもうできることはないのだ。 (中略) 小さな集落の中で狩りの名人としてみんなの尊敬を集めた強い男が、たまたま特別凶悪なクマ...
【いちぶん】 ぼくは星野道夫の写真と文章が好きで、何度となく眺め、何度となく読んできた。しかし、この十日間ほど熱心に彼の仕事の中に浸ったことはない。それ以外にもうできることはないのだ。 (中略) 小さな集落の中で狩りの名人としてみんなの尊敬を集めた強い男が、たまたま特別凶悪なクマに出会って、長い壮烈な闘いのあげく死んだ。その男の名は口伝えに受け継がれ、やがて一つの伝説になるだろう。 (p.43)
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星野道夫さんの生と死についての自身の講演や原稿を作家の池澤夏樹さんがまとめたもの。私が星野さんの写真や文章に出会ったのは星野さんが亡くなった後だったしもちろん直接の知り合いでもなんでもないのだけれど、この人はもう亡くなっていてこの世界には居ないんだということを思い出すたび、とても...
星野道夫さんの生と死についての自身の講演や原稿を作家の池澤夏樹さんがまとめたもの。私が星野さんの写真や文章に出会ったのは星野さんが亡くなった後だったしもちろん直接の知り合いでもなんでもないのだけれど、この人はもう亡くなっていてこの世界には居ないんだということを思い出すたび、とても寂しい気持ちになります。池澤さんは友人というにはまだ直接知り合ってからの時間が短かったそうで、でも長く付き合う友人になれるだろうとあれこれ楽しみにしていた矢先の、突然の事故だったそう。星野さんへの共感と尊敬の気持ちがひしひし伝わってくる本でした。巻頭に星野さんの亡くなった時を軸にした時系列を整理した表があり、それを確認しながら読み、池澤さんと共に改めて星野さんを追悼したような、そんなような気持ちになりました。それから、池澤さんの文章を読むのが初めてだったので、他の作品も読みたくなりました。
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池澤夏樹が星野道夫について語る文章には、どれも深い敬意や愛情が感じられるが、これはその集大成。表題作『星野道夫の生と死』は、『星野道夫の死を語る言葉がまだ出てこない。』という一文に始まるが、彼の残した仕事から振り返るに、彼にとっての死とは『生と一体になって巡りきたるものとしての死...
池澤夏樹が星野道夫について語る文章には、どれも深い敬意や愛情が感じられるが、これはその集大成。表題作『星野道夫の生と死』は、『星野道夫の死を語る言葉がまだ出てこない。』という一文に始まるが、彼の残した仕事から振り返るに、彼にとっての死とは『生と一体になって巡りきたるものとしての死』であったはずだと理解し、『充分に死の準備をしていた。それだけのしっかりとした生を生きた。』という想いに至る。 おおらかな死生観に励まされる、これからも何度も読み返したい名文。
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