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ねずみのすもう はじめてのめいさくえほん5
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩崎書店/ |
発売年月日 | 2000/05/11 |
JAN | 9784265030750 |
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ねずみのすもう
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
貧乏な我が家のねずみも、お金持ちの家のよそのねずみも、分け隔てなくお餅とまわしを振る舞ったおじいさんとおばあさんには感服。両者の人生に名誉を願って応援する姿は大人の手本だと感じる。こんな生き方ができたなら世の中はもっと暖かく様々な人の生き方を許容できるのだろうなと読み込んでしまった。絵本から発せられる教訓は柔らかく自分の心に寄り添ってくれるから癒される。ただお金持ちの家のねずみが盗んできたお金で幸せに暮らすっていうオチはどうなのだろう。少し疑問が残るけど、富は分け与えるが吉。と教えているのだろうか‥また時間をおいて読んでみたら違う視点が持てるのだろうか
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いもと ようこさんの優しい絵で描かれた昔話。 1.2歳だと「すもう」を知らない子も多いけど ねずみたちがかわいいまわしを締めて すもうを取る姿は喜んで見てました。
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