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レクサスとオリーブの木(下) グローバリゼーションの正体

トーマス・フリードマン(著者), 東江一紀(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2000/02/19
JAN 9784794209474

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商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2016/08/23

インパクトは上巻の方が大きい。それでも21世紀幕開け前に日中のグローバル化進展の予測等、非常に興味深い。日本経済のグローバル化前夜ともいえる当時の世界観がよくわかる。

Posted by ブクログ

2013/04/27

「グローバル化の汽車の運転席には誰も乗っていない」というフレーズにグローバル化が集約されていると思った。 グローバル化=アメリカ化、ではなく単にグローバル化という流れの中で最も恩恵を受けているのがアメリカであるということ。 そしてそれゆえの「責務」を果たさなければいけないと述...

「グローバル化の汽車の運転席には誰も乗っていない」というフレーズにグローバル化が集約されていると思った。 グローバル化=アメリカ化、ではなく単にグローバル化という流れの中で最も恩恵を受けているのがアメリカであるということ。 そしてそれゆえの「責務」を果たさなければいけないと述べているが、現在の(執筆当時の)現地に足を踏み入れたこともない議員達にそれはできない、とも述べている。 レクサス一辺倒でなくオリーブ的価値観も重要であり、その多様性を維持することがグローバル化を持続可能にする 学術的ではないが、10年経つとそれが正解だと思える内容だった。

Posted by ブクログ

2012/01/18

(「BOOK」データベースより) 奇妙な事実がある。マクドナルドのある国どうしは、戦争をしないというのだ。なぜか。マクドナルドはまさにグローバル化のしるしであり、グローバル化世界の価値観は、問題解決の方法として「戦争」を好まないからだ。世界はすでに国家の論理ではないものによって動...

(「BOOK」データベースより) 奇妙な事実がある。マクドナルドのある国どうしは、戦争をしないというのだ。なぜか。マクドナルドはまさにグローバル化のしるしであり、グローバル化世界の価値観は、問題解決の方法として「戦争」を好まないからだ。世界はすでに国家の論理ではないものによって動きつつある。二十四時間市場は、ネットワーク上の無数の多国籍投資家たちに支配され、もはや誰もコントロールしきれない。オリーブの木に象徴される旧い価値は、絶え間ない紛争を生んできたが、一方では文化や社会の安定ももたらしてきた。そして、グローバル化はそれらを破壊しようとする。新旧の価値が衝突するなかで、変化の巨大なうねりが世界を覆いはじめた。このうねりを乗り越えるための条件とは何か。

Posted by ブクログ

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