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マンガは哲学する 講談社SOPHIA BOOKS
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マンガは哲学する 講談社SOPHIA BOOKS

永井均(著者)

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マンガは哲学する 講談社SOPHIA BOOKS

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2000/02/15
JAN 9784062691031

マンガは哲学する

¥220

商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2014/03/02

業田良家の『自虐の詩』が取り上げられているので、読んでみたが、いただけない。賢しらを見せびらかしたいこの種の読み物としては親切な方だ。引用が多いから。

Posted by ブクログ

2013/10/10

永井さんと私の「疑問」が重ならず(または、単純に論点が難しく言葉の理解ができず)特に読みたいと思わない漫画もあるものの、佐々木淳子さんや高橋葉介さんなどは(絵柄的にも)手を出したくなった。 哲学は全く関係なく、「鉄コン筋クリート」を読みたい。友情! 本論とは外れるのだろうが、永...

永井さんと私の「疑問」が重ならず(または、単純に論点が難しく言葉の理解ができず)特に読みたいと思わない漫画もあるものの、佐々木淳子さんや高橋葉介さんなどは(絵柄的にも)手を出したくなった。 哲学は全く関係なく、「鉄コン筋クリート」を読みたい。友情! 本論とは外れるのだろうが、永井さん個人の経験談(モーツァルトから聴こえた男の子の泣き声、また幼稚園時代の悪戯と嘘の話)が印象に残った。

Posted by ブクログ

2013/09/24

読書録「マンガは哲学する」2 著者 永井均 出版 講談社 P216より引用 “まあ、たいていの人は、程度の差はあれ、少しはそうしている。 そうしないですめば、どんなに楽だろうと思いながらも。”  哲学者である著者による、マンゴをネタに哲学を語る一冊。  意味と無意味について...

読書録「マンガは哲学する」2 著者 永井均 出版 講談社 P216より引用 “まあ、たいていの人は、程度の差はあれ、少しはそうしている。 そうしないですめば、どんなに楽だろうと思いながらも。”  哲学者である著者による、マンゴをネタに哲学を語る一冊。  意味と無意味についてから存在についてまで、深く深くマンガ を読み込んで描かれています。  上記の引用は、自分の人生や世界の将来を考えて生きる生き方 と、バカボンパパの生き方について書かれた後の一文。 バカボンのパパのように生きられたら、それは楽しいでしょうが、 それが出来るには余程の幸運に恵まれなければならないでしょう。  難しく考えようと思えば、どんなものでも難しく考えることが 出来るものだなと思いました。 ーーーーー

Posted by ブクログ

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