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魚々食紀 古来、日本人は魚をどう食べてきたか 平凡社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 平凡社/ |
発売年月日 | 2000/05/23 |
JAN | 9784582850413 |
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
料理法もそれほどなか…
料理法もそれほどなかった昔の人が魚をどのように食べてきたのかを知ることができる。
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[ 内容 ] 蕪村さんが好物だった鮒鮨、では他に江戸時代のフナ料理とは? 平清盛さんが食べたスズキ料理とはどんなもの? 最も旨いマス・サケ類は? ホンモロコが食べられなくなる? ナマズ、ハモ、フグ、ボラ、カツオ、アユ、アンコウ等々について。 魚の生態学研究四十五年の先生が、「家が...
[ 内容 ] 蕪村さんが好物だった鮒鮨、では他に江戸時代のフナ料理とは? 平清盛さんが食べたスズキ料理とはどんなもの? 最も旨いマス・サケ類は? ホンモロコが食べられなくなる? ナマズ、ハモ、フグ、ボラ、カツオ、アユ、アンコウ等々について。 魚の生態学研究四十五年の先生が、「家が傾く」と呆れ顔の奥方を横目に、食い意地と古今の書物漫遊癖を駆使して綴った渾身の、いや絶品の魚食文化エッセイ。 [ 目次 ] 第1章 フナいろいろ 第2章 スズキ、細鱗に包まれた美味 第3章 ナマズの沖すき 第4章 最も旨いマス・サケ類は? 第5章 エツとタウナギとタツノオトシゴと 第6章 ハモとフグ 第7章 正月のおせち―ごまめ・たづくり・ことのばら 第8章 ホンモロコの塩焼き 第9章 出世魚ボラとからすみ 第10章 左ヒラメの右カレイ? 第11章 江戸の華―初カツオ 第12章 アユ 第13章 アンコウは吊るし切り 第14章 ウナギの蒲焼き [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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