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火曜日は、木村みゆき先生 いわさき創作童話37
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火曜日は、木村みゆき先生 いわさき創作童話37

木村裕一(著者), 磯みゆき(著者)

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火曜日は、木村みゆき先生 いわさき創作童話37

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店/
発売年月日 2000/05/29
JAN 9784265028375

火曜日は、木村みゆき先生

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商品レビュー

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2024/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やばい笑入れ替わりもののストーリーはよくある話だけど、このお話は小4の男の子ののん太と女性の木村先生が入れ替わってしまいます(入れ替わった子は推定年齢30歳といっていますが、実は年齢は校長が卒業して何年かをネタバレしているので、単純な計算で) 腹痛でトイレに入ったのに、トイレにあった面白い入れ替わり漫画を見て、腹痛は良くなるものの、紙がなく漫画で尻を笑 硬いけど仕方ないじゃないよ!絶対ふけてないから笑 で、女だったらからかわれないのになーとか思いながら外にでたら、男だったら良かったのにと、つぶやいていて、これまたジェンダーが不平等な時代背景ですけど、スカートにヒールの木村先生が通りがかり、スカートにつんのめってこけてぶつかったら入れ替わり。なんと、この日が初日の出勤日だったのです。何という運の悪さ! ちなみに入れ替わった木村先生は寝込んでいたのでパニックにならず、のん太は先生になって大奮闘。漢字テストを中止してなぞなぞしたり、算数ができないのを生徒に解いてもらったり笑 地震が起きた時は頼もしかったですね。犬が行方不明になり生徒と大捜索はハラハラしました。犬は救急隊の力を借りて無事救出。 最後は元に戻ってメデタシめでたし?!

Posted by ブクログ

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