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古代文学の思想と表現 新典社研究叢書124
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古代文学の思想と表現 新典社研究叢書124

戸谷高明(編者)

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古代文学の思想と表現 新典社研究叢書124

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商品詳細

内容紹介 内容:日本書紀受容の一形態 山崎正之著. 伊耶那岐命による黄泉国訪問神話の成立時期について 福島秋穂著. 二つの「ヒルコ」神話序説 大内建彦著. 八百萬神とアマテラス 松本直樹著. 歌うスサノヲ 土佐秀里著. 国作りの核たる出雲 長野一雄著. 履中記の論 都倉義孝著. 詩と史とのあいだ 内藤磐著. 『古事記』中・下巻の天皇記系譜について 清祐義人著. 童子女松原伝承考 森朝男著. 常陸<国造>伝承とヤマトタケル 森昌文著. 『続日本紀』養老改元記事における「白髪黒に反り~」の表現について 丹羽晃子著. 天富命 工藤浩著. 近代における『日本書紀』展覧会について 及川智早著. 古代和歌における自然観 菊池威雄著. 「導入叙事詩」としての序詞 島田修三著. 短歌の構造と主体 内藤明著. 額田王「三輪山惜別歌」考 門倉浩著. 天智・天武朝の美景鑑賞 高松寿夫著. 人麻呂歌集七夕歌の劇的構造 西條勉著. 人麻呂「河嶋皇子挽歌」論 木村康平著. 柿本人麻呂泣血哀慟歌における「使ひ」と「人」 曽田有紀子著. 持統朝宮廷讃歌の話者をめぐって 太田豊明著.
販売会社/発売会社 新典社/
発売年月日 2000/01/22
JAN 9784787941244

古代文学の思想と表現

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