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聖耳
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聖耳

古井由吉(著者)

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商品詳細

内容紹介 内容:夜明けまで. 晴れた眼. 白い糸杉. 犬の道. 朝の客. 日や月や. 苺. 初時雨. 年末. 火の手. 知らぬ唄. 聖耳
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2000/09/18
JAN 9784062103800

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商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2013/09/24

「聖耳」(古井由吉)を読んだ。 古井由吉氏の作品を読み始めると、その時自分がいる空間の空気がスッと入れ替わるような気がする。 読むたびに唸らされる。 やっぱりすごいな、この人は。

Posted by ブクログ

2011/05/18

 聖耳やべーよまじやべーよって話は聞いてていざ読んでみたら本当にやばかった。一切文章書きたくなくなった。

Posted by ブクログ

2010/05/15

読んでいることが落ち着きに通じる、という妙な錯覚を覚える、この人の文体は。しかし、内容は落ち着きを覚えるような穏やかな内容ではない、それほど。空気は穏やか。語り手も穏やか。でも穏やかでは決してない。何だろう。この不思議な感じは。どんな話だったかと聞かれてもいまいち説明のしようがな...

読んでいることが落ち着きに通じる、という妙な錯覚を覚える、この人の文体は。しかし、内容は落ち着きを覚えるような穏やかな内容ではない、それほど。空気は穏やか。語り手も穏やか。でも穏やかでは決してない。何だろう。この不思議な感じは。どんな話だったかと聞かれてもいまいち説明のしようがないのもこの人の作品の特徴かもしれない。読んでるそばから、それは小説なのだけど話の筋的なものは削ぎ落とされていってしまう、そんな妙な感じがまた一興で、やめられない理由なのかもしれない。(09/8/2)

Posted by ブクログ

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