サン・カルロの対決 集英社文庫
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サン・カルロの対決 集英社文庫

A.J.クィネル(著者), 大熊栄(訳者)

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サン・カルロの対決 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2000/09/19
JAN 9784087603859

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商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

中米の小国で革命が起…

中米の小国で革命が起こり米大使が人質となった。重大な機密を握る彼の前に”尋問の天才”と呼ばれる男が現われ・・・。息の詰まるようなサスペンスです。

文庫OFF

2019/03/29

中米の小国サン・カルロに革命が勃発し、米大使館が占拠された。絶体絶命の状況下で大使救出のために米陸軍が仕掛けた奇策とは? 息詰る駆引きが連続の国際謀略サスペンス。 内容は人質救出モノですが、独特の書き方(一人称)を使っているため、同じ事柄を複数の人物の目線で追う展開です。 よ...

中米の小国サン・カルロに革命が勃発し、米大使館が占拠された。絶体絶命の状況下で大使救出のために米陸軍が仕掛けた奇策とは? 息詰る駆引きが連続の国際謀略サスペンス。 内容は人質救出モノですが、独特の書き方(一人称)を使っているため、同じ事柄を複数の人物の目線で追う展開です。 よっぽどの作者さんではないと、この手法では読み手を飽きさせてしまうのですが、さすがA.J.クイネル。 濃い内容と伏線とテンポの良さで、ぐいぐい引っ張って行ってくれます。 頭脳・知識による拷問、肉体的・精神的による拷問… どちらもリアルに描かれており、現実感たっぷりで読み応え十分です。 ただ…この「一人称」手法により、賛否両論が分かれるところでしょうね。

Posted by ブクログ

2009/01/24

これは電車で読んでいて何度も泣きそうになりました。宿命を背負った男達の孤独と友情、絆。苛酷な話のなかにもユーモアがあって最後まで読ませます。

Posted by ブクログ

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